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25cmの4Eをはいていました(M.Tさま~体験会のご感想より)

25cmの4Eをはいていました(M.Tさま~体験会のご感想より)

こんにちは!アンド・ステディです。

今回も、体験会のご感想を紹介しますね。

福岡は天神で行われた体験会にて。
M.Tさんからのご感想です!
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Mさんのお悩みは、甲高幅広なお足。
そしてむくみがあり、足に合う靴がないとのことでした。

だから、いつも幅広で大きめの靴を履いていたそうです。

ほとんどの女性は、甲高幅広ではありません。
でも、足が弱ってしまうと、幅広に見えるのです。

福岡天神サロンで靴の体験会を開催しています。

25cmの4Eをはいていました。 24.0をはいてみて、すっきりした。

足に合う靴が見つからなかったMさんのご感想

「25cmの4Eをはいていました。
 24.0をはいてみて、すっきりした。

ふだんは25.0の4Eの靴を履いていたMさん。

足にぴったり合う靴は、なんと24.0でした!

ワイズはDで、しっかりしたお足です。
それでも、4Eは幅広すぎなのです。

つまり、サイズもワイズも大きすぎる靴を履いていたということ。
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足に合う靴が、どうして大切なのか。

それは、自分の足より大きな靴を履くほど、それに合わせて足も広がっていくから

靴は、体全体を支えるサポーター。
その全体重を支えるには、ぴったりしたフィット感が必須です。

特に現代人は、歩く機会が減少しています。
歩かないと、足の筋肉はどんどん弱くなる一方です。

足は、骨を筋肉が束ねて押さえています。
その筋肉が弱ってしまうと、骨を束ねる力も弱まります。

体重がかかった足は、歩くたび圧迫されていきます。
そして幅広の靴の隙間に広がっていくのです。

その広がった足は、幅広の足ではありません。

開帳足という、足トラブルになるのです。
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開帳足(開張足)とは、足のアーチが低下している状態のことを指します。

足には3つのアーチがあります。
親指の付け根から小指の付け根に連なる、足の横アーチ。
橋のような形で強度を高め、地面からの衝撃を吸収してくれています。

そのアーチが低下すると、足が疲れやすくなったり、足裏が痛くなったり。
これが開帳足の特徴の一部です。

思い当たることは、ありませんか?

アンド・ステディからのアドバイス

足は、筋肉が弱るとすぐに変化します。

逆に言えば、良くすることもできるのです。

そのためには、足に合う靴を履くこと。
今の足に合う、ぴったりサイズの靴を。

足にぴったりフィットする靴は、足を入れた瞬間に違いがわかります。

その感覚は、Mさんが言われる通り、
「すっきりした」感覚に似ていると思います。
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歩いていて靴の中で足が動かない。
この感覚を知らない人も多いのではないでしょうか。

それは、靴の中で足が動くのが当たり前だから。
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まずはこの新しい感覚を体験してみてください。

靴を履いて、すっきりした感覚。
その感覚がわかれば、もう靴選びで迷うことはなくなりますよ。

靴と足と歩き方、すべて一度に体験できるプランもおすすめです。

アンド・ステディ代表小野崎記子

監修者:小野崎記子

くつ・あし・あるく研究所アンド・ステディ 代表
株式会社オノザキ・有限会社アクスト 代表取締役

大学卒業後、経営コンサルティング会社勤務。

2005年4月、浅草の靴メーカー代表に就任。カウンセリング重視のオーダーメイドシューズサロンが足トラブルに悩む女性たちから大きな支持を得て、東京、梅田、天神の3直営店を運営、8,614人のフットカウンセリングと30,186足のオーダーメイド実績がある。2020年、着物スニーカーを企画・開発、東京都の支援事業として海外進出を果たし、これまでに累計4,000足を超える大ヒット商品に育てる。

現在、商品・サービス開発・WEB集客・人材採用のコンサルティングを手掛ける傍ら、YouTube・InstagramなどのSNS発信、講演、雑誌の執筆も意欲的に行い、活動の幅を広げ続けている。

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