アンド・ステディが提唱する、5つの靴の新常識
1日の間でも朝と晩で、足は変わります。夏と冬、生理前と生理中、加齢によっても同じです。歩きまわれば、足のアーチが落ちますから、夕方には靴が合わなくなるのは当然です。
よくも悪くも、足は常に変化し続けるという理解が必要。
加えて、靴の履き方もとても大切で、例えば、靴紐をゆるめたまま脱ぎ履きしていたら、、、?
当然、足は痛くなります。
そして本題。あなたの足、本当にE、EE、EEEの幅広足なのでしょうか?
1番多い足の痛みの原因は、「大きすぎる靴を履いている」ことなのです。
女性は、わずか8%
本来、靴はブラジャーと同じくサイズとワイズの掛け合わせで選ぶものです。
でも日本では、足囲であるワイズの認知度も低く、足の計測経験者も少ないため、実は「自分の足を知らない」人が多いのです。
自分の足を知らなければ、足に合う靴選びができるはずもありませんね。
正しいモノサシを持っていないのですから。
だから、大きすぎる靴を「知らず知らず履いて」、フィットさせるためにインソールで「ゆるい靴の中の容積を埋めている」のです。
でも残念ながら、足と靴のスキマを埋めるための柔らかインソールは、足にとってなんの役にも立ちません。
決して贅沢ではない
全体重がかかる足にまとう靴は、眼鏡や入れ歯、補聴器と同じく、体の弱点を補うお道具です。人間の2足歩行を土台から支える、極めて大切な靴。
なのに、なぜ靴のオーダーメイドだけが贅沢と言われるのでしょうか?
既製品があるからでしょうか?
でもそれは、大きな誤解です。
なぜなら、既製品では探せない、市場に流通していない靴が必要な女性が多いのが現実だからです。デザインのためではなく、自分の足に合う木型の靴を履くためのオーダーメイドが必要なのです。
もし、いつも足が痛くなるなら、あなたもそんな足の可能性が高いでしょう。
足に合う靴は、正しい骨格に導き、足を正しく働かせてくれるので、本来の機能が発揮されていきます。
すると、足の骨格が嚙み合い、筋肉がついて、強い足に変わります。
それに伴い、あなたの感覚も変わります。
正式には、変わる、というより、育つ、が適切な表現。
足と感覚が徐々に育てば、当然、足に合う靴も変わっていきます。
だから、靴の総入替が必要になる人が、ほとんど!
呼吸する靴は1日履いたら、2日かけて元に戻るから、3足履きまわしが理に適っています。
人生100年時代、健康寿命を伸ばすためには、食べること、眠ること、そして、歩くことです。
歩行は血を巡らせ、体を温め、代謝を上げ、免疫力を高め、病気になりにくい体をつくります。
そして大切なのは、歩行は、質と量の掛け合わせということ。
だから、質である 足の機能 が高まれば、1万歩なんて量は不要。
逆に、靴紐を締めずにゆるめたまま1万歩も歩いたら・・・?
膝や腰など、関節ダメージは必至でしょう。
人間自らが持つ自然治癒力を発揮させるためにも、正しく歩ける環境を整えることが大切です
これら5つの靴の新常識を前提に、
- オーダーメイド靴
- オーダーメイドインソール
- テーピングケア指導
- ウォーキングレッスン
- フォローアップ
- メンテナンス
など、足から体を楽にすることをすべて折り込み、8つのステップにしたサービスが アンド・ステディのくつトレ® です。
心地よい靴ライフを過ごせるまで、あなたのお悩みにしっかり向き合い、伴走させていただきます。