こんにちは。アンド・ステディ小野崎です。
「スニーカーなら手持ちのもので履けるので、パンプスが欲しい」
「パンプスは痛いけれど、スニーカーなら何時間でも歩ける」
まるごとベーシックプランにお申込いただくお客さまから、たまに伺う言葉です。
でも、これ、微妙に違うんですよね、、、
確かにスニーカーは、パンプスに比べて足との接触面積が広く、安定感があります。
ヒールがない分、前滑りもしにくい。
そして、最悪サイズが合ってなくても「脱げない」。
それが、スニーカーという履物の懐の深さです。
しかし、ここで一度立ち止まって考えてみてほしいのです。
あなたの足は、スニーカーに「ただ括りつけられている」だけではありませんか?
ちゃんと、足の機能、発揮できていますか?
歩くことは日々のこと。
少しの違いが、大きな違いになっていってしまうのです。
「脱げない」のその先には、まだまだ快適な世界が広がっていますよ。
「脱げない」ことと「支える」ことの大きな違い
一般的なスニーカーの多くは、足を優しく包み込み、衝撃を吸収することに長けています。
それはスポーツやレジャーにおいて、大切な機能です。
ただ、細足さんが、スニーカーの紐を縛り上げて「脱げないように」履いているケースを多く見受けます。
これは、いわば足を無理やり靴の中に「括りつけている」状態。
足を守れているか、スニーカー本来の機能を享受できているか、はなはだ疑問です。
ご自身で気づいていないことも多いです。
これに対し、アンド・ステディがご提案しているのは「足を整える」くつトレ®スニーカー。
足が本来あるべき位置に収まってアーチが復元。
紐をしっかり締めれば歩くたびにアーチの復活が目指せます。
単に「脱げない」のではなく、足の骨格そのものを正しく導く設計なのです。
この差は、10年後のあなたの体にとって計り知れない違いとなります。
「スニーカーという名の革靴」という設計思想
世の中には、細身の木型を採用したスタイリッシュなスニーカーも存在します。
それらはファッション性に優れ、細身の足にもフィットしやすい素晴らしいプロダクトです。
しかし、アンド・ステディのくつトレ®スニーカーは、それらとは少し「出自」が異なります。
私たちは、婦人靴メーカーからはじまった会社です。
この靴を「スニーカーという名の革靴」と定義しています。
なぜなら、その内には、革靴だけに用いられる「硬い芯材(カウンターやシャンク、先芯)」が組み込まれているから。
もちろん、革も、馴染みこそすれ、ハードな素材です。
・一般的なスニーカー: スポーツという出自から、足の衝撃吸収を重視
・アンド・ステディのスニーカー: 革靴という出自から、足を整える矯正力を重視
それぞれ、出自も、目的も違うのです。
スニーカーは普通、生地でできていて、全体的にソフトです。
ソールも柔らかく、カウンター芯も短く、先芯がないことも多い。
ただ柔らかめな靴は、履いた瞬間は心地よく感じますが、土台が崩れた足にとっては、逆にトラブルの元になることも。
細足さんなら、フカフカなスニーカーの中で、足が泳ぐこともあるでしょう。
一方、くつトレ®スニーカーは、革靴です。
あえて「硬さ」を持たせることで、骨格を整え、足指を働かせ、正しい歩行へと強制的にガイドするお道具としての役割を担っているのです。
この「足を整える力」の差が、歩き終えた後の疲労感、そして数ヶ月後の足の形に劇的な変化をもたらします。
足から体を立て直す、最初の一歩
アンド・ステディのゴールは、靴を売ることではありません。
「靴というお道具を通じて、足から体を立て直すこと」です。
靴を使って、崩れた骨格を整え、眠っていた足指を呼び覚ます。
土台が整えば、姿勢が変わり、歩き方が変わり、全身に血が巡りはじめます。
このステートメントを実現するために、最も効率的なお道具がくつトレ®スニーカーです。
「パンプスが履きたいから、パンプスを作りたい」
そんなお気持ちもよくわかります。
しかし、まずは、くつトレ®スニーカーおすすめします。
スニーカーを使って、足の骨格を整える期間が必要なのです。
なぜなら、靴を「脱げない」ように歩かされてきた足は、想像以上に弱っているから。
本来動かすべき足指も、足裏も、関節も、使ってこなかった。
だから、すべてが動かない、筋肉がない、力が入らない。
そうゆう足を、たくさん見てきました。
スニーカーで正しく歩く時間が、そのまま「体を整える時間」になる。
人生100年時代、まさに今、正しい習慣を身につけるチャンスです。
そんなリセットする時間を確保してもいいのではないでしょうか?
適度な筋肉をまとい整った足が、パンプスを美しく履きこなすために必要なのです。
あなたの足の変化に「同期」し続ける
「足を整えるスニーカー」で歩き続けると、足の浮腫が取れ、筋肉がつき、足そのものの形が変化していきます。
アンド・ステディは、フォローアップという手段を用いて、その変化に同期し続けます。
これが、アンド・ステディの肝、と言ってもいいかもしれません。
・履けるようになるまで、再調整を繰り返す。
・ハネムーン期間が過ぎたら、再調整でフィット感を高める。
・足の状態をチェックする。
・歩き方の復習をする。
・足の再計測をする、等々・・・
あなたの足と靴のハネムーン期間が最大になるよう、伴走します。
足の変化が落ち着いたら、次のステップに進みましょう。
その頃には、あなたの履ける靴の幅は、確実に広がっていることでしょう!
これが楽しみでもあります^^
大量生産のスニーカーにはできない、あなたの足と共に歩むプロセスです。
「なんとなく履けている」スニーカーから、一歩踏み出してみませんか?
あなたの足が本来持っている力を、呼び覚ますお手伝いをしています。




