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小指が痛いのは幅広スニーカーで解決しない!足に合う靴を選ぼう

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こんにちは!アンド・ステディです。

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夏真っ盛り!という陽気ですね。

うだる暑さにぐったりしそうなところですが、しっかり足を踏ん張って歩いて行きましょう。

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さて、足を踏ん張ると言えば。

アンド・ステディでは様々な靴をご用意しています。
そのなかでも、特にオススメしているのがスニーカーです。

でも細足さんの場合は、スニーカーですら足が楽だと感じたことがない!
・・・という方もいらっしゃるんです。

そんな苦い経験をお持ちの方におすすめしてみても、きっと想像がつかないかもしれませんね。

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今回は、気持ちよくスニーカーを履けたことがない、そんなあなたのために。

アンド・ステディのスニーカーをおすすめしたい理由をご紹介していきます。

最近は、お仕事ではスニーカーを履いてます、という方が増えました。

コロナでリモート勤務になり、カジュアルでOKになったという声をよく聞きますね。

また、仕事中はパンプスだけど、それ以外はほぼぺたんこ靴かスニーカー。
そんな方も多いです。

しかし・・・

スニーカーをよく履いている=スニーカーだと足が楽

というわけではないようです。

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『スニーカーなのに足が疲れやすい』
『スニーカーの中で足が動く』
『紐をしっかり締めているのに、前すべりして足指がつま先に当たる』

なんてご意見をよく伺います。

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お話を聞いてみると、その原因は、たったひとつ。

自分の足に合う靴を知らないこと。

つまりこれは、足に合わない靴を、無理をして履いている、という意味です。

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靴屋さんで、自分の足のサイズの靴を探す。
気に入ったデザインがあれば、足を入れてみる。
数メートルだけ歩いてみて、問題なさそうなら購入。

実はこれは、間違った靴の選び方なのです。

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ほとんどの方が、知っているのは靴のサイズ(足の縦の長さ)だけなんですね。

サイズも大事ですが、もっと大事なのが ワイズ です。
よく 足のウエスト なんて呼んだりもしています。

自分の足のワイズを知った上で靴を選ぶこと。

ワイズを知らないと、足に合う靴は見つかりにくいのです。

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アンド・ステディでは、そのワイズも含め、足の計測をとっても詳しく行います。

そうやって、足にフィットする靴を見定めていきます。

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靴の中で足が動かない、前すべりしないスニーカーを履いたことがありますか?

ぜひ一度、その気持ち良さを体験、体感していただきたいですね^^

足に合うスニーカーには足を支える補正力がある

スニーカーというと、どんなイメージがありますか?

気軽に脱ぎ履きできること。
柔らかくて肌当たりが良いこと。
長時間歩いたり走ったりしても疲れにくいこと。

そんなところでしょうか。

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ほとんどの方は、上記のポイントを踏まえて、気軽にスニーカーを選んでいることでしょう。

自分の思っているサイズと多少違っても、無理やり履けることもありますしね。


『いやいや、そんなことない!

気軽にスニーカーを選んでるけど、やっぱり足に合わないことばっかり』

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もしもスニーカーに対してそんな意見をお持ちなら、あなたは細足さんの可能性 大 です。

なぜなら細足さんの場合、スニーカーの中で足が動いてしまう方が特に多いから。

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さらに、気軽に脱ぎ履きできて快適なスニーカーは、足を支える力が弱い可能性 大

スニーカーが柔らかいと、足をキュッと押さえないから、無駄な動きを抑えてくれません。

だから足がスニーカーの中で動いてしまうのです。
そして、足のアーチだってどんどん広がってしまうのです。

特に多いのは「足の小指が当たって痛い」というお悩み

「足の小指がスニーカーの内側に当たって痛い」

どうゆう状態か分析してみましょう。
これは歩くときの重心がそれだけ外側にブレているという可能性が高いということです。

外側にブレるから、一番外側にある小指に負担がかかります。

でも、足首や踵をしっかり支えてくれる靴なら、このブレを多少なりとも抑えることが出来ます。

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「スニーカーをどれだけ買い替えても、同じように小指が痛むんです。」

歩き方が外側にブレるクセがつくと、どのスニーカーを履いても同じ症状が出てしまいます。

今度こそ、たっぷりの革で足を覆い、歩き方を矯正してくれるスニーカーの出番です。
一時的ではなく、根本的な問題の解決を目指してはいかがでしょうか。

スニーカー、と呼んでいますが、実質、レザーシューズ。
通常の革靴と何ら変わらない強度と機能を持ちます。


「昔から浮き指で、そのせいか小指が寝ちゃってて・・・」

浮き指になってしまうのは、足指を使わず、足裏だけで歩いてしまうから。

足指を使ったことがないからわからない、という方も多いです^^;

なぜなら、足がスニーカーの中で前すべりしてしまうから。
そうなると、靴の捨て寸に滑りこみ、足指が圧迫されて、動かせなくなってしまいます。

結果、足指を使わずに、足裏がつま先のように歩いてしまう。

そんな方が多いですね。

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足指が使えない=グリップが効かないということですから、歩き方のクセは止まりません。

歩くたびに外側に揺れて、常に、常に、小指に負荷がかかってしまう。

そして、小指が外に倒れる寝指になってしまうんです。

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それでは、小指が痛くならず、寝指にならないようにするにはどうすればいいでしょうか。

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その答えは、横アーチを作ってくれるスニーカーを履くこと

大事なのは、足が動かないようにしっかり押さえて、支え、歩き方を矯正してくれること。

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正しい骨格に整えば、足指は自然と地面に降りて、足指を使う歩き方になります。

でも、そうならないスニーカーがとても多い。
そして、柔らかい。

だから、スニーカーを履いても小指が痛くなるケースが出てくるのです。

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スニーカーって、楽

もし、そんな風に感じたことがないなら。
アンド・ステディのくつトレ®スニーカーをぜひ一度お試しください。

スニーカーが足をしっかりと支えてくれる

という感覚を体感していただきたいです。

小指が痛い!お悩みが解決した方々の体験談

アンド・ステディにはこれまで4,000名を超える靴にお困りの女性たちが訪れています。
そして、足に合わない靴のお悩みを解決された方がほとんど。

足のお悩み解決のための近道は、足をしっかりサポートしてくれる靴への履き替え。

それは間違いありません。

お客さまたちからいただいたお喜びのお声をご紹介します。

ちょっと衝撃的なタイトルですよね!
自分と同世代の方が杖を使って歩いている、もしもそれが未来の自分だと考えたら、恐ろしくなってしまいます。

未来への先行投資として、今から足を鍛えておきたいんです!なんて方も、実はけっこう増えています。

小指の血マメ、進行した内反小趾、寝指。
いろんな足トラブルのオンパレードです。
でも、あれほど大好きだったパンプスを我慢して、スニーカーを履いて、頑張ってくださいました^^

歩き方の改善を目指すなら、インソールもひとつの方法ですね。

靴の履き替えで、タイトル通りの変化が見られたお客さま。

大事なのは「自分の足に合った靴に履き替えること」。
残念ながらゆるゆるの靴では、インソールを入れても効果は得られません。
フィットしたスニーカーだからこそ、インソールも輝きます。

きちんとしたパンプスを履くために、スニーカーからスタートしたい!
そんな、勢いとやる気に満ち溢れたお客さま。

シンプルなのにスタイリッシュでかっこいい。
なんでもありなスニーカーでも、補正力は当然バッチリ。
まさに理想的な変化、ステップアップでした。

小指が痛いのは、幅が狭いからじゃないんです

ではどうすれば、小指が痛くならないスニーカーを見つけ出すことが出来るでしょうか。

まずは、自分の足・靴を知ることが重要です!

こちらの動画では、小指が痛いというお悩みについて解説しています。
ぜひ、参考にご覧ください。

スニーカーで小指が痛いなら、対策方法はひとつ

スニーカーを履くと小指が痛い。
だから、スニーカーが悪いんだ。

そう思い悩んでしまう方が多いですね。

確かにゆるくて柔らかい、補正力のないスニーカーだとそうかもしれません。

でも、そもそも、そのスニーカーはあなたの足に合っているのでしょうか?

きちんとサイズを計る。
そして試着して、自分に合ったサイズのものを買う。

それだけのことなんです。

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例えば、ブラジャーのカップ数だけがわかっていても、購入しませんよね。

ゆるいブラジャーをつけていたら、当然補正力はないし、動いてしまって気持ち悪いですから。

お肌にぴったり貼りついてズレない。
そして形を整えてくれて、キレイに見せてくれるものを選びたいですよね。

それとまったく同じことなのです。

いや、むしろ、足は体の土台ですから、ブラジャーよりも慎重に選ぶ必要があります。

シンプルな考え方、シンプルな改善方法。

それが、靴を履き替えるということ。

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これまでは、どうすれば小指の痛みが改善するか、いろいろ難しく悩んできたかもしれません。

どんな靴を履いても足が痛い。
お店から勧められた靴でも痛かった。
幅広の靴を選んでもやっぱり痛かった。

もうどんな靴を履いても足の痛みは解決できないんだ・・・

そんな考えに陥ってしまっていませんか?

いったん考え方をリセットして、シンプルに考えてみましょう。

きちんと足を計る。そして試着して、自分に合ったサイズのものを買う。

そんな簡単なことからスタートしてみませんか?

アンド・ステディ代表小野崎記子

執筆者:小野崎記子

くつ・あし・あるく研究所アンド・ステディ 代表
株式会社オノザキ・有限会社アクスト 代表取締役

大学卒業後、コンサルティング会社に就職。約12年間に渡り、経営コンサルタント、企画のプロジェクトマネジャーとして勤務。

2005年4月、創業70年超の浅草の靴メーカーである当社代表に就任。
2010年、フットカウンセリングサロンをオープン。
足トラブルに悩む女性たちから大きな支持を得て、現在、東京本店、梅田サロン、天神サロンの3直営店を運営中。

ODMメーカーとして着物スニーカーを企画・開発、2020年、海外進出を果たす。

お客さまに加え代理店のカウンセリング・指導、YouTube・Instagram・X等のSNS発信、ワークショップや講演、雑誌や各種媒体の執筆も意欲的に行い、活動の幅を広げ続けている。

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