こんにちは!アンド・ステディです。
9月に入り、夏の暑さも和らぎはじめました。
秋の気配を感じる季節になりましたね。
季節が変わると、そろそろ衣替えかな・・・というタイミングがありますよね。
靴もそろそろ、衣替えしてみませんか?
春夏はサンダル、秋冬はブーツ。
アンド・ステディでは、ブーツもご用意しております。
オーダーという性質のため、お渡しできるのは1ヶ月後。
少し先にはなりますが、ぜひ見てみてくださいね!
早い方だと、夏の頃からブーツを注文される方もいらっしゃるんですよ。
さて、今回のテーマは寝指について。
あなたの足の小指、横になって寝ちゃっていませんか?
それは寝指と言って、小指に負担がかかっていますよというサインなのです。
ひどい人は、薬指も寝ていることもあります。
どうしてそんなに小指に負担がかかってしまうんでしょうか?
今回は、その原因と対策について、お伝えさせていただきます。
それがわかれば、横向きになってしまった小指の直し方も自ずと見えてきます。
足の指の中で一番小さい小指。
足の一番外側についているので、負担がかかりやすいんですね。
靴を履いていて、小指が痛いなと思ったことはありませんか?
痛いということは、無理な負荷がかかっているということ。
小指が痛くなってしまう原因は、以下の通りです。
靴の中で足が動いてしまうから、いろんなところに当たってしまうんです。
そうしてタコができて、前滑りして、足指が動かなくなって・・・
足のトラブルの原因の大半は、大きい靴を履くことなんです。
靴の中で足が前すべりすれば、両脇の親指と小指はダメージを受けます。
小さな小指に先にトラブルが現れるということです。
そしてクセの強い歩き方をしてしまうのも、合わない靴が原因です。
ぶかぶかだから、靴が脱げないように足指に不要な力が入っていませんか?
痛いところがあるから、そこに当たらないように変な歩き方になっていませんか?
ガニ股になるよりは、内またの方が女性らしい歩き方だという意見もありますが・・・
それがクセになって、どんどん内股が過剰になってしまう。
内またになると小指が進行方向、体の1番前に出てしまうので、小指に負担がかかります。
小指をつぶす歩き方が、内また歩きなのです。
大きな原因としては、以上の3点でしょうか。
思い当たることがある人も多いのではないでしょうか。
まず、寝指というのは、骨格の変形、歩行のゆがみなんです。
変形、ゆがみと聞くと、ちょっと恐ろしく感じますよね。
では、ゆがんでしまった骨格を元に戻すには?
足指がまっすぐな状態で歩いてあげること
それを続けること
それだけなんです。
まっすぐな状態にしてあげるには、前滑りしない靴を履くこと。
大きな靴を履いていると、足が靴の中で動いて、前に、前に、すべっていきます。
そして足指がつま先に詰まって、足指がギュウっとしてしまいますよね。
足指が動かせなくなると、足指以外の足の裏を使って歩くことになります。
その状態で歩き続けていると、浮き指になります。
足指が地面につかず、常に浮いてる状態につながります。
そうなると、当然歩いている時の安定感がなくなってしまうんです。
そして歩き方が内へ、外へ、に揺れてしまい、外側への負担が大きくなります。
すると小指が外側から圧迫されて、ついには小指が横を向く、寝指になってしまいます。
こういうメカニズムなんですね。
それじゃあどうやって寝指を元の状態に戻すのか。
前滑りしない靴を履くこと。
大きい靴を履かないこと。
足の指を地面につけて、足の指を使って歩くようにしてあげること。
そうするにはどうすればいいか。
自分の足にぴったりフィットする靴に履き替えること!
それだけでいいんです。
こちらは足の小指について詳しく説明している動画です。
どんな靴を履いても小指が痛くなる・・・
そんなお客さまのお悩みにお答えしています!
文字で見るより、耳で聴いた方がスッと入ってくること、ありますよね。
ぜひ合わせてご覧ください!
ジャストフィットする靴なら、靴の中で足が動くこともありません。
動かなければ靴の中で小指が靴につぶされませんし、痛みを逃がす歩き方をする必要もありません。
靴を履き替えるだけで、足指が地面について、自動的に前へ、前へ、進んでいく楽しさ。
歩くことで、足が変化していくことをきっと感じていただけるはずです!
そのためには、まず、足に合う靴を手に入れること。
こんにちは!歩きやすい靴のオーダーメイド…
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お客様からのお悩み、ご質問に答える動画で…
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