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足の裏がつる人に知ってほしい、意外なサインと解消のヒント

足の裏がつる人に知ってほしい、意外なサインと解消のヒント

こんにちは!アンド・ステディです。
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長時間歩いたあと、足の裏がつる。
夜中にふくらはぎがつって目が覚める。

誰しもが一度は経験することですよね。
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「足にぴったり合う靴を履こうとした瞬間、足の裏がつってしまった」

これは少し違う話ではありますが・・・
来店されるお客さまに、そんな方が意外と多いのです。
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足がつる現象は、なぜ起こるのでしょうか。

医学的に言えば、筋肉の痙攣(けいれん)が原因です。

筋肉が一時的に、必要以上に縮んでしまう。
自分の意思では動かせなくなる状態を指します。

痛みを伴うことも多いですよね。
歩けなくなってしまったり、夜眠っているときに急に起こって目が覚めてしまったり。
日常生活にも影響することがあります。

厄介な足がつる状態。
今回は、その改善のヒントを解説していきますね。

足がつってしまう原因のひとつ、それが足の疲れ。
こちらの動画では、さらに足が疲れる原因について解説しています!

疲れやすい足トラブルの代表格、偏平足。
そしてあまり知られていない、ハイアーチ。

それぞれの特徴と、違いも説明していますよ。
ご存じない方はぜひ、動画をご覧くださいね!

足の裏がつるのはなぜ?よくある原因を知ろう

それではまず、足がつる理由について、考えてみましょう。

足の裏がつりやすい人に多く見られる原因。
大きく分けると次のようなものです。

栄養不足

特定の栄養が不足しているときに、起きやすいといわれています。

特にマグネシウム・カリウム・カルシウムといったミネラル。
これらが不足すると、筋肉が縮んだり、緩んだりするバランスが崩れやすくなります。

汗をたくさんかいたときや、食事のバランスが乱れたとき。
そんなときに起こりやすいのは、これが原因ですね。

筋肉の疲労

長時間の立ち仕事や運動。
そして筋肉に疲労がたまり、痙攣が起きやすくなります。

特に土踏まずまわりの足の筋肉は、華奢で繊細。
だから疲れやすくなってしまうのです。

血行不良

体が冷えてしまったり、長時間の座りっぱなしなど。

血液の流れが悪くなると、筋肉に必要な酸素や栄養が届きにくくなります。
そのため、つりやすくなってしまうのですね。

筋力不足

普段あまり歩かなかったり、足の筋肉を使う機会が少なかったり。
そういった場合、筋肉が弱くなってしまいがち。

その結果、少しの動きでも筋肉に負担がかかります。
そして痙攣を起こしやすくなるのです。

 

足の裏がつるというのは、つまり・・・

「疲れているよ!」
「血流が足りないよ!」
「栄養が不足しているよ!」

という、体からのサインなのです。

足にぴったり合う靴で正しい筋肉が動き出す

ここで少し、冒頭で紹介した、あるある話を。

初めて自分の足に合う靴を履いた瞬間・・・
「足の裏がつっちゃいました!」
という方が少なくありません。

「せっかく足に合う靴なのに、なんで?!」
と思われるかもしれませんね。

実はこれ、それほど悪いことではないのです。.

「正しい筋肉が動き出したサイン」
その可能性 大、なのです。
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足に合わない靴だと、無意識に足を守ろうとすることがあります。

かかとが浮いて靴擦れになりそう。
指先が窮屈だから指に力を入れよう。

痛みや疲れなどの不快感を避けようとしてしまう。
それが本来の歩き方ではなく、楽な歩き方へ変えてしまうのです。

猫背で歩いたり、ぺたぺた音を立てて歩いたり。
楽だけど、正しいとは言えない歩き方ですよね。
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ところが。
足に合う靴を履くと、筋肉や骨格を正しい位置に矯正してくれます。
そして、これまで眠っていた筋肉が働き出すのです。

普段はほとんど使われていなかった筋肉。
それが急に動かされて、必要以上に収縮する。
つまり、びっくりしてしまう。

結果、足の裏がつることになるのです。
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長時間座り仕事などをしたあと、伸びをしますよね。

このとき、たまに「イタタッ!」と筋肉がつりそうになりませんか?
実は、これと似たような現象なのです。

体が正しい方向に動こうとする瞬間。
普段使っていない部分に負担がかかり、つりやすくなるのです。
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つまり・・・

足の裏がつる = 正しく使うべき筋肉が目を覚ました合図

そう考えると、少し前向きに受け止められるのではないでしょうか。

足に合わない靴が招く悪循環と、改善への第一歩

足に合わない靴を履き続けることで、起きるリスク。

例えば、大きめ、ゆるめの靴を履いている場合。
足が靴の中で前にすべり、指が圧迫されます。

足はその痛みや疲れを避けようとして、不自然な歩き方になってしまう。
本来とは違う筋肉の使い方をしてしまうのです。

その結果。
歩行バランスが崩れて、ふくらはぎの一部分だけが張ってしまう。

これがいわゆる、O脚ですね。
このように、体に悪影響を及ぼすことがあります。
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足の裏のつりや、ふくらはぎのこむら返り。
それも不自然な歩き方の積み重ねが原因のひとつです。

もちろん、栄養不足の場合は食事の改善が大切でしょう。

しかし、それ以外の要因・・・
筋肉疲労・血行不良・筋力不足。

実はこれは、足に合う靴に履き替えることで改善できます
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足に合う靴を履くことで、体は正しい歩き方を取り戻します。

筋肉がバランスよく使われる。
そして血流が改善され、無駄な疲れをため込まなくなるからです。

足の裏がつるという、体からのサイン。
これをきっかけに、自分に合った靴を探すこと。

それが健康な歩行への、第一歩でもあるのです。

足の裏がつる原因を整えて、心も体も軽やかに

足の裏がつる原因が見えてきたでしょうか。

正しい靴を選ぶことは、足のことを考えれば、何より大切なことです。
ただし、悲しいデメリットがひとつ。

足に合う靴を履いて快適に歩けるからと、ついつい歩きすぎてしまった・・・
そんな方もいます^^;

そして夜中に「足がつった!」と目が覚めてしまうことがあるかもしれません。

そんなときは、寝る前にしっかりフットケア。
そうすれば防げますので、ご安心を!
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足もとの疲れは、体全体の疲れにも直結します。
だからこそ、足がつるという小さなサインを見逃さないこと。

靴選び、そして日々のケアも大切にしてくださいね。

足の裏のつりを改善すること。
そうすれば、毎日もっと快適に歩けるでしょう。
そして適度な疲れから、夜はぐっすり眠れるようになりますよ。

足もとの健康を整えることで、体の健康だって取り戻せるのです。

アンド・ステディ代表小野崎記子

監修者:小野崎記子

くつ・あし・あるく研究所アンド・ステディ 代表
株式会社オノザキ・有限会社アクスト 代表取締役

大学卒業後、経営コンサルティング会社勤務。

2005年4月、浅草の靴メーカー代表に就任。カウンセリング重視のオーダーメイドシューズサロンが足トラブルに悩む女性たちから大きな支持を得て、東京、梅田、天神の3直営店を運営、8,614人のフットカウンセリングと30,186足のオーダーメイド実績がある。2020年、着物スニーカーを企画・開発、東京都の支援事業として海外進出を果たし、これまでに累計4,000足を超える大ヒット商品に育てる。

現在、商品・サービス開発・WEB集客・人材採用のコンサルティングを手掛ける傍ら、YouTube・InstagramなどのSNS発信、講演、雑誌の執筆も意欲的に行い、活動の幅を広げ続けている。

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