「パンプスは足が痛くなるから苦手です。
でもブーツは足が痛くなりにくくて、歩きやすいからよく履いてます」
冬が近づいてくると、そんな声をよく聞きます。
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スニーカーはカジュアルすぎる。
でもパンプスは寒いし、足が痛くなる。
ブーツなら、ちょっとしたおでかけにも、フォーマルにも使える。
そんな使い勝手の良さが、ブーツの良いところですよね。
でも、なぜパンプスだと歩きにくいのか。
足が痛くなってしまうのか。
ブーツなら、どうして歩きやすいのか。
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冬の到来に向けて、今回はその違いについて解説していきますね。
この動画では、靴のデザインによる歩きやすい靴の選び方をご紹介しています。
どうしてブーツは歩きやすく感じるのか?
逆にパンプスはなぜ難しく感じるのか。
そういった靴についてのヒントが得られる動画になっています。
ぜひご覧くださいね!
まず、パンプスとブーツの違いについて。
そもそも、見た目が全然違いますよね。
パンプスは足の甲がまるっと出ている靴。
ストラップなどがついている場合もありますが、ないものも多いですね。
基本的にはストッキングで履く、フォーマルでエレガントな靴です。
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一方ブーツは、基本的には足首回りを含め、足を覆う靴。
寒い季節になら厚手のタイツや靴下などで履くことが多いでしょうか。
カジュアルにもフォーマルにもなる靴です。
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つまり、ほぼ正反対のような靴ですね。
これだけ違えば、履きやすさ、歩きやすさだって違いが出てきます。
では、もっと具体的に考えてみましょう。
まずパンプスは、足の甲やくるぶしまわりが大きく開いています。
つまり足を支える面が少ない靴。
そのため、どうしても靴の中で足が動きやすい構造なのです。
特に細足タイプの人は、前すべりを止めることが難しくなります。
ストラップもなければ、足はどんどん前にすべり、さらにはかかとも抜けてしまう。
そしてつま先が圧迫され、痛みにつながるのです。
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一方ブーツは足首、足の甲、かかと回りなど。
足をしっかり包み込み、足全体をホールドしてくれています。
細足タイプの人でも、足の甲さえフィットすれば、前すべりが防ぎやすくなります。
サイズが多少合っていなくても、安定して歩きやすくなるのは、そのためなのです。
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足を覆ってくれるたっぷりの革がある靴。
ブーツ以外なら、例えばスニーカーもそうですね。
実は、それだけで安定して歩きやすくなります。
そしてそれが、靴の大事な要素なのです。
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とは言え、ブーツだってサイズが合っていることが大前提。
いくら足が包まれていたとしても、足が前にすべることもあります。
サイズが合っていなければ、足が疲れやすくなったり、靴擦れを起こすこともあります。
つまり、ブーツの歩きやすさは、そのフィット感次第で決まるのです。
ブーツ選びで大切なこと。
それは、フィット感。
そしてもうひとつ大事なことがあります。
それは、足の甲で止まっているかどうか。
ここが緩いと、足が前へ前へとすべります。
特にヒール付きのブーツは体重が前にかかるので、より深刻になりやすいですね。
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足の甲でしっかり止まっていれば、足全体が安定しやすくなります。
足が靴の中で動かないから、余計な力がいりません。
それが足が疲れにくいと感じる原因です。
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だから、ブーツ選びでも試着が大事なのです。
そして試着の際は、必ず立った状態をチェックすること。
足の甲のフィット感を確認してみてくださいね。
これが、座ったままだと感じにくいのです。
立てば足の骨格が広がり変化します。
そしてそのまま、しっかり歩いてみましょう。
実際の感覚がわかりますよ。
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歩いてみて、足が前後にズレないか。
甲ですぽっと止まる感じがあるか。
しっかり確認することが大切です。
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足の形も、人それぞれ個性があります。
・甲が高い人は、ブーツの履き口がきつく感じやすい
・甲が低い人は、前すべりしやすくフィット感が弱い
靴のサイズが全く同じ二人がいるとしましょう。
甲が高いか低いかで、二人が感じるフィット感や歩きやすさは変わるということなのです。
できる限りサイズを合わせること。
さらに足の甲のフィット感もチェックすること。
そしてしっかり歩いて履き感もチェックすること。
この3点が守れていれば、歩きやすいブーツも見つけやすくなることでしょう。
足に合うブーツが欲しい。
歩きやすいブーツを今年こそ履きたい。
そう考えるなら、セミオーダーという選択肢を知っておいてほしいのです。
まずは足のサイズやワイズを正確に測定すること。
セミオーダーの靴は、そこから始めます。
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そして、セミオーダーのメリット。
それは、必要に応じて甲の高さに補正を入れることができること。
当然、甲が低いなら、それに合わせて調整することだって可能です。
「パンプスは苦手だけど、ブーツならなんとか大丈夫」
そんな人にこそ、本当に足にフィットしているブーツを試していただきたいです。
当然のことですが、パンプスにだって補正を入れて歩きやすくすることができますからね。
ブーツだけでなく、ぜひ足に合うパンプスも試してみていただきたいところです。
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ブーツとは本来、足を広い範囲で保護するための靴。
そのためのたっぷりとした革が、結果的に足をしっかり支える構造になっています。
一度足に合うブーツを履いたら、その歩きやすさにきっと驚くはずです。
なぜならほとんどの女性が、足にぴったり合う靴を履いたことがないですから。
くつ・あし・あるく研究所アンド・ステディ 代表
株式会社オノザキ・有限会社アクスト 代表取締役
大学卒業後、経営コンサルティング会社勤務。
2005年4月、浅草の靴メーカー代表に就任。カウンセリング重視のオーダーメイドシューズサロンが足トラブルに悩む女性たちから大きな支持を得て、東京、梅田、天神の3直営店を運営、8,614人のフットカウンセリングと30,186足のオーダーメイド実績がある。2020年、着物スニーカーを企画・開発、東京都の支援事業として海外進出を果たし、これまでに累計4,000足を超える大ヒット商品に育てる。
現在、商品・サービス開発・WEB集客・人材採用のコンサルティングを手掛ける傍ら、YouTube・InstagramなどのSNS発信、講演、雑誌の執筆も意欲的に行い、活動の幅を広げ続けている。


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