こんにちは！アンド・ステディです。
夏が近づいてきましたね。
秋から冬にかけて、厚着へ。
そして春から夏にかけて、薄着になっていく。
肌の露出が増えていくこの季節。
自分の体のラインが気になる方も多いのではないでしょうか。
中でも注目されやすいのが足（脚）。
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スカートをはいた時も、パンツスタイルも。
足の形や動きが目立ちやすい部分です。
厚着なら体のラインが見えないから・・・
と、気が緩んでいた人も多いのではないでしょうか笑
だからこそ、今。
夏に向けて、スタイルアップ！
素敵な美脚を目指してみませんか？
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そのためにはまず、どうすれば綺麗な足になるのか。
今回は、足の美しさを引き出すための考え方。
そして改善ポイントについて、わかりやすく解説していきますね。
こちらの動画では、Ｏ脚をすすめてしまう〇〇な靴、について解説しています。
あなたの靴も、美脚への道を邪魔しているかもしれません。
ぜひこちらの動画も一緒に、見てみてくださいね。
綺麗な足、その理想はどんな足？
綺麗な足。美脚。
そう言われて、どんな足を思い浮かべますか？
スラッとまっすぐ伸びた足
適度に引き締まったふくらはぎと足首
バランスよく筋肉がついている足
そんな足に憧れてしまいますよね。
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でも、その一方。
様々な足のお悩みを抱えている。
そんな人も少なくありません。
O脚で脚のラインが曲がって見える
ししゃものようにぽっこりしたふくらはぎ
足首にくびれがなく、全体的にむくんで見える
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女性のお悩みに多い、これらの問題。
体重や、体型が問題なのではありません。
原因は、靴と歩き方にあったのです。
足の形を崩してしまうのは、靴でした
O脚の原因は、足に合わない靴による崩れた歩き方
立つと、両足の膝と膝がくっつかない。
それがＯ脚の特徴です。
でもそれ以外にも、Ｏ脚と思われる要因があります。
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ふくらはぎの外側に筋肉がついている。
そのため、足が外側に湾曲しているように見える。
これが、Ｏ脚の正体です。
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生まれつき足の骨格が外側に湾曲している。
先天的なＯ脚の場合も、もちろんあります。
ですがほとんどの女性は、歩き方のクセによる、後天的Ｏ脚なのです。
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足に合っていない靴や、高いヒールの靴。
そんな靴が原因で、歩行バランスは簡単に崩れてしまいます。
歩くと体が右へ左へ揺れて、ふらふら。
それを押さえようと、無意識にふんばる。
その結果、ふくらはぎの筋肉が、本来の場所ではない足の横側についてしまう。
だから足が外に広がっているように見える。
これが、O脚のような印象を与えてしまうのです。
ぽっこりふくらはぎは筋肉の使いすぎ
ふくらはぎがぽっこり張り出したししゃも足。
これは、足の筋肉を必要以上に使いすぎていることが原因です。
Ｏ脚の原因とも、少し共通していますね。
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歩くたびに、靴の中で足が前にすべる。
じわじわと、つま先や指が痛くなる。
そんな経験がありませんか？
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歩いているうちに、つま先や小指、親指に余計な力が入ってしまう。
だから筋肉のつき方がアンバランスになる。
そうやって、ふくらはぎの特定の筋肉が、過剰に発達していくのです。
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気が付けば、足の見た目ががっしり。
柔らかなラインが失われてしまうのです。
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ししゃも足なふくらはぎを改善する方法。
そのためには、足に合う靴で歩きましょう。
靴と足の間に余計な隙間がないこと。
それが、足に合う靴の条件です。
靴が前にすべらないから、つま先も指も痛くなりません。
痛みがなければ、安心して歩けます。
そうすれば、無駄な筋肉の緊張感も解消！
スッキリとした足もとへ近づけますよ。
足首のくびれがなくなる理由はむくみ
足首がすっきりしない、大きな原因。
それは間違いなくむくみでしょう。
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足は心臓から一番遠い場所にあります。
重力の影響もあって、水分や老廃物がたまりやすい場所です。
長時間立ちっぱなしや、座りっぱなし。
動かなければ当然、血流は滞ります。
そして、足首がパンパンにふくれてしまう。
本来は、誰にもあるはずのくびれ。
これでは目立たなくなってしまいますよね。
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このむくみの原因。
実は、ふくらはぎをうまく使えていないのです。
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ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれています。
ポンプのように血液を上に押し戻す。
ふくらはぎには、そんな役割があります。
正しく動けば、老廃物は血流と一緒に流れてくれるのです。
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足に合わない靴は、立ち仕事や座り仕事にも悪影響を与えます。
足が疲れやすくなる。
歩いてないのに痛みがある。
歩いていなくても辛いのに、歩けばもっと辛いのは当然のこと。
そうなれば、正しい歩行は難しいでしょう。
ふくらはぎの機能も十分に発揮されません。
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だから、足に合う靴選びが大切なのです。
正しい歩き方をサポートしてくれる靴。
それが、むくみ知らずの足づくりにつながります。
綺麗な足は生活習慣でつくられる
O脚。
ししゃものようなふくらはぎ。
足首のむくみ。
これらのトラブルに共通する原因。
それが足に合わない靴です。
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人は生きている限り、毎日歩きます。
だから、歩き方が大事なのです。
食事や睡眠と同じように、歩くことも生活習慣の一部。
そしてその歩き方に影響するもの。
それが、日々履いている靴です。
その歩き方が積み重なり、足の形が変わっていくのです。
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足に合わない靴を履くことの問題点。
それは、無意識のうちに姿勢や重心が崩れること。
そして、それをかばうような歩き方がクセになってしまうこと。
だから、ふくらはぎの筋肉が張ってしまう。
足首がどんどんむくんでいく。
理想とは程遠い形になってしまうのです。
綺麗な足は、足に合う靴からはじまる
スラッと長く伸びた、美しい足。
でも、なんだか歩き方が不自然だ。
足を引きずってしまっている。
痛みを我慢しながら無理やり歩いている。
そんな状態では、その美しさが台無しになってしまいますよね。
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綺麗な足を目指すなら、綺麗な歩き方を。
そのためには、痛くならない靴が必要です。
だからこそ、まずは自分の足を知ることが重要なのです。
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自分の足は幅広だ。
足の甲も高い方だ。
そう言いながら計測してみると・・・
実は、まさかの細足さんでした！
なんてことも数え切れません。
自分の足のことを、意外と皆さん、誤解しているのです。
それは、足に合う靴も同じことです。
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痛みもなく、足が勝手に前に進む靴。
そんな靴があれば、無駄な筋肉の緊張はなくなります。
そうすれば、自然と足のラインも整います。
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毎日の歩く習慣が変わるということ。
それだけで、足の印象は変化するのです。
監修者：小野崎記子
くつ・あし・あるく研究所アンド・ステディ 代表
株式会社オノザキ・有限会社アクスト 代表取締役
大学卒業後、経営コンサルティング会社勤務。
2005年4月、浅草の靴メーカー代表に就任。カウンセリング重視のオーダーメイドシューズサロンが足トラブルに悩む女性たちから大きな支持を得て、東京、梅田、天神の３直営店を運営、8,614人のフットカウンセリングと30,186足のオーダーメイド実績がある。2020年、着物スニーカーを企画・開発、東京都の支援事業として海外進出を果たし、これまでに累計4,000足を超える大ヒット商品に育てる。
現在、商品・サービス開発・WEB集客・人材採用のコンサルティングを手掛ける傍ら、YouTube・InstagramなどのSNS発信、講演、雑誌の執筆も意欲的に行い、活動の幅を広げ続けている。
