こんにちは!歩きやすい靴のオーダーメイドから始める体づくり、小野崎です。
2020年10月11日、スイッチングブーツをリリースしました!
「低めのブーツ、ありませんか?」
毎年毎年、幾度となくいただいていきたご要望に、やっとお応えできました!
ぺたんこで、きれいめで、楽。
歩いても、楽。
脱ぎ履きも、楽。
上品な大人カジュアルに使える、便利なブーツに仕上がりました。
ミドル丈の筒まわりはストレッチ、こちらは黒、茶、グレーの全3カラー。
スイッチング(切替)がポイントのデザインは、革によってまったく違う顔になってくれると思います。180種の革からお選びください。
10月11日(日)より試着&オーダー予約をお受けしています。
ネットオーダー受付開始も、同時にスタートします。
目次
スイッチングブーツの3つの特徴
特徴1|ぺたんこだから楽々、疲れにくい
履くと、とてもフラットに感じて頂けると思います。
ただ、ぺたんこと言っても、実は3cmのウェッジソールになっているのです。
それなのに、楽!と感じていただける。
そこには、理由が、仕掛けがあります。
2cmヒールの木型にプラットホームをつけて、3cmヒールに仕上げているのです。
・・・サボをお持ちの方なら、もうおわかりですね。
5cmヒールを7cmヒールにする時と同じ手法を使っているのです^^
だから、やや厚底ブーツになっています。
足裏の衝撃軽減はもちろん、脚長効果も期待できます。
特徴2|歩きやすさを最優先にした設計
靴に使用するパーツにもこだわりました。
厚底ソールは、かなりグリップを効かせた素材を採用しました。
雨の日もすべりにくいです。
そして、新提案のスイッチング(切替)デザイン。
これが、足の甲をしっかりと押さえてくれて、歩きやすいブーツに仕上がっています。
足が振り子のように、スッスッと出ていく感じですね。
詳細は、次の素材編に譲ります。
特徴3|素材のよさを最大限に生かした設計
筒まわりがストレッチのブーツです。
素材的には、ストレッチは生地。
強度が足りませんから、足をサポートしきれません。
そこで足まわりには、しっかりしたレザーを使用して、足と脚の素材を切り替えました。
ストレッチの弱点を補えれば、あとはメリットしかありません。
ファスナーがなくて、脱ぎ履き簡単です。
脚まわりにフィットするので、脚の細見え効果も期待できます。
伸び縮みしてくれるので、夕方のむくみも怖くないですね^^
足は革が支え続けてくれます。
だから、歩きやすい。
素材の役割分担がしっかりできた設計です。
スイッチングブーツオーダーについて
ミドル丈ブーツとして、定番化を予定した商品となります。
ストレッチの色展開は3カラーですが、お好みのレザーをお選びいただけます。
ソールは黒のみ、の展開となります。
オーダー受付期間
2020年10月11日(日)~ 随時受付中
展開木型
サイズ|21.5~25.5㎝
ワイズ| B / AA
サンプルは、22.0AA、23.0AA、24.0AA をご用意しています。
ローファーやウォーキングパンプスと同じ履き感でお選びください。
カラーバリエーション
ストレッチは、黒、茶(BR)、グレー(GY)の3色のみ。
レザーはカスタム可能、全180種よりお選びください。
- 黒ストレッチ(100:黒*510:黒ラメ)
- BRストレッチ(103:DBR*2033:DBRカオス)
- GYストレッチ(1732:DGY*304:LGYスエード)
生産地
Made in ASAKUSA
素材の特徴
ストレッチは全3色より、レザーは180種より、お選びいただけます。
黒ストレッチ(100:黒*510:黒ラメ)
冬の定番、黒なら、安心、安全、何でも合わせやすいですね。
厚手の黒ソックスでも、黒タイツでも、何でも許容してくれる懐深さがあります。
シンプルにカッコよく、汚れの目立ちにくさもナンバーワンです。
BRストレッチ(103:DBR*2033:DBRカオス)
茶系は、冬のお洋服をおしゃれに仕上げてくれます。
カオスのエナメルの艶が、いい仕事してくれていますね^^
チョコレート色の深い色味が落ち着いた足もとに。
スイッチングにレオパードを挿しても可愛いんじゃないか?と話しています^^
GYストレッチ(1732:DGY*304:LGYスエード)
グレーのストレッチのみラメ入り、上品にキラキラしています。
スイッチングにはグレースエードを合わせて、同色異素材のおしゃれブーツに。
冬の挿し色に使えて、便利な1足になると思います。
価格
- スイッチングブーツ5cmヒールのみ 39,000円
*オンラインストアからのご注文は、10月11日より承ります。
スイッチングブーツのオーダーはこちらからどうぞ!
*試着・チェックも、お受けしています。
日々、新しい情報をリリースしていきますので、どうぞお見逃しなく!