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足が小さいので、きつく感じる靴を履いたことがありませんでした(S.Sさま~体験会のご感想より)

スニーカーを履くと、自然に姿勢が正しくなりました

こんにちは!アンド・ステディです。

今回は、福岡は天神で開催の体験会。
ご参加いただいたS.Sさんの、ご感想をご紹介します!
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足が小さいことでお悩みだったSさん。
何より、自分の正しい足のサイズが知りたい。

そんなきっかけで、今回の体験会に来店されました。

東京の靴の体験会は、毎月1回、開催中です。

福岡天神サロンでも靴の体験会を開催しています。

きつく感じた。足が小さいので、きつく感じる靴を履いたことがなかった。かかとが脱げないパンプスに出会ったことがなかった。

足が小さいことでお悩みのSさんのご感想

「きつく感じた。

 足が小さいので、きつく感じる靴を履いたことがなかった。
 かかとが脱げないパンプスに出会ったことがなかった。」
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「きつく感じた」
こちらもとてもストレートなご意見ですね。
本当にありがとうございます。

きつく感じた、ということ。
実はこれも、よくある話なのです。

なぜなら。

ほとんどの人が、自分の足のサイズを知らないから
そして、足に靴が触れるようなサイズの靴を履いていないから
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 踵に靴が当たる = 靴擦れしてしまう
 親指に靴が当たる = 外反母趾が痛くなる

靴屋さんで試着するとき、足を入れて歩くと痛くなる。
これは、靴が足に当たるから痛いんだ!

そう思い、大きめの靴を履く人がほとんど。

でも、これが大きな間違いの原因です。
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足に靴が触れない、ゆるい靴。
それはほぼ、スリッパと同じです。

小走りになるだけでスポッと抜けてしまうような履き物。
だから、歩きやすさは望めません。
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Sさんの場合、それが顕著ですね。
足が小さいことでお悩みでしたから。

足より大きい靴ばかりだったと思います。
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足が小さいから、きつく感じる靴を履いたことがなかった。
そんなSさんが「きつく感じた」ということ。

足に靴がぴったりフィットしている。
これがはじめての感覚だった、ということでしょう。

足より大きい靴しかなかったときの、当たり前の感覚。
これが上書きされた瞬間ですね。

足が小さい女性に起きやすいトラブル

足が平均より小さい女性のお悩み。

それはもちろん、足に合う靴が売ってない
これに尽きるでしょう。
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素敵な靴を見つけても、サイズがない。
ほとんどが大きすぎる靴ばかり。

駄目だとわかっていても、気に入ってしまうと、つい買ってしまう。
そして後悔する・・・
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歩くたびに踵が抜ける靴。
そして靴擦れの痛み。
ストラップなんて、あってもなくても同じ。

そんなSさんのサイズがわかりました。
想像していたより小さい、21.5でした。

それまでは22.0だと思っていたのです。
足にぴったり合う靴が見つからないはずです。
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体験会では、細かく足の計測を行います。
そして、足のトラブルや特徴もチェック。

その上で、足に合う靴を試着いただきます。
1足だけではなく、2足、3足と。
そうやって、より良い靴を決定します。

自分の正しい足のサイズがわかれば、足に合う靴もわかります。
かかとが脱げないパンプスにも出会えるのです^^

アンド・ステディからのアドバイス

足に靴が触れる感覚、はじめは驚かれます。
そして心配されます。
いつもは、靴は当たらないものですから。

「きつい」「歩けないかも」
「靴擦れになるかも!」

でも結果的には、軽々と歩けているんです。
歩けば歩くほど、足がはやくなるんです^^

これが、体験会で得られるもの。

本当に皆さま、不思議そうにされています。
「きつい靴なのに、快適に歩ける!」

頭で理解していた常識と、足で感じた非常識。

この認識のズレをなくしてくれるのが、体験会の良いところなのです。

アンド・ステディ代表小野崎記子

監修者:小野崎記子

くつ・あし・あるく研究所アンド・ステディ 代表
株式会社オノザキ・有限会社アクスト 代表取締役

大学卒業後、経営コンサルティング会社勤務。

2005年4月、浅草の靴メーカー代表に就任。カウンセリング重視のオーダーメイドシューズサロンが足トラブルに悩む女性たちから大きな支持を得て、東京、梅田、天神の3直営店を運営、7,861人のフットカウンセリングと26,498足のオーダーメイド実績がある。2020年、着物スニーカーを企画・開発、東京都の支援事業として海外進出を果たし、これまでに累計4,000足を超える大ヒット商品に育てる。

現在、商品・サービス開発・WEB集客・人材採用のコンサルティングを手掛ける傍ら、YouTube・InstagramなどのSNS発信、講演、雑誌の執筆も意欲的に行い、活動の幅を広げ続けている。

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