こんにちは！アンド・ステディです。
天神では、定期的に体験会を開催中です！
今回は、ご参加いただいたD.Tさんのご感想をご紹介しますね。
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仕事で座りっぱなしが多く、むくみが辛い。
むくみのせいか足が太く見える。
女性に特に多いお悩みが、むくみです。
生活スタイルや食生活など、さまざまな要因から起きる、むくみ。
そのうちのひとつが、靴の問題です。
幅広の靴が足に合うと思っていたＤさんのご感想
「変われるかもと思える靴に出会えてうれしかったです。
気持ちいいです。」
シンプルでとても気持ちが伝わるご感想、ありがとうございます＾＾
むくみでお悩みだったＤさん。
座りっぱなしだと、確かに足はむくみますよね。
でも、それだけが問題なのでしょうか。
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「足は夕方にむくみが出る。
だから、新しい靴を買いに行くなら夕方が良い」
聞いたことがありませんか？
これは、正解とは言えません。
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夕方に足がむくむという人もいれば、朝から足がむくんでいる人もいます。
また、むくんでいる状態で靴を選ぶと、むくみがなくなればゆるくなってしまいます。
ではどうするのが正解でしょうか？
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それはまず、むくみの原因を解消してあげること。
むくみが強いと、足の変化が大きくなります。
その状態では、どんな靴でも歩きやすい靴を見つけるのは、難しいでしょう。
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だからまずは、根本的な解決を目指すことです。
Ｄさんの場合は、問題解決へのヒントは靴に隠されていました。
足に合う靴は気持ちいいです！
Ｄさんがふだん履いていた靴。
それは、22.5～23.0cmのEEでした。
そして、実際に、足にフィットした靴。
それは、22.5cmのAAでした。
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幅広の靴と言えば、EEEやEEEE。
そしてAAというのは、幅広の靴とは正反対。
一般的な細さより、もっと細い靴です。
むくみがあっても、それほど細い靴が履けたのです。
それぐらいDさんの足は細かった、ということです。
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足のむくみでお悩みの方の多くは、
「むくみが強いから幅広の靴なら安心だ」
と考え、こういった靴を選ばれます。
しかし実際のところ、幅広の靴の方が、足はむくみやすくなるのです。
幅広の靴そのものが駄目！
ということではありません。
足に合わない靴を履くことが問題なのです。
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なぜなら、足に合わない靴は、歩行の妨げになってしまうから。
無意識に「脱げないように」歩かされるから。
でも、正しい歩き方ができれば、むくみは流れていくのです。
なぜなら、足指～足裏～ふくらはぎ。
この本来働くべき足の機能が、自然に動かされるからです。
それほど歩行は大事。
人間は、歩いて健康を保つ動物なのです。
快適に歩けなければ、歩くことが嫌になりますよね。
でも、足のむくみは正しく歩くことで解消できるのです。
正しく歩ける、靴。
いかに価値があるかおわかりいただけると思います。
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「足に合う靴は気持ちいい！」
このことに気付けたＤさん。
歩くことも楽しくなってくるでしょう。
そうなれば、足のむくみの解消まであともう少しですね！
アンド・ステディからのアドバイス
「変われるかも、と思える靴」
これこそ、足や靴でお悩みの人すべてが求めているものではないでしょうか。.
Ｄさんも、多くの靴を試されたのでしょう。
でも、「変われるかも」と感じる靴は見つからなかった。
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Ｄさんのお足は、確かに難しいお足です。
足に合う靴は見つかりにくいかもしれません。
だからこそ、まず足を改善してくれる靴が必要です。
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足に合う靴は、足を正しい状態に矯正してくれる力があります。
その力があるから「変われるかも」と感じたのかもしれません。
むくみの解消は、大きな変化です。
まずはそこから始めてみることをおすすめします。
監修者：小野崎記子
くつ・あし・あるく研究所アンド・ステディ 代表
株式会社オノザキ・有限会社アクスト 代表取締役
大学卒業後、経営コンサルティング会社勤務。
2005年4月、浅草の靴メーカー代表に就任。カウンセリング重視のオーダーメイドシューズサロンが足トラブルに悩む女性たちから大きな支持を得て、東京、梅田、天神の３直営店を運営、7,861人のフットカウンセリングと26,498足のオーダーメイド実績がある。2020年、着物スニーカーを企画・開発、東京都の支援事業として海外進出を果たし、これまでに累計4,000足を超える大ヒット商品に育てる。
現在、商品・サービス開発・WEB集客・人材採用のコンサルティングを手掛ける傍ら、YouTube・InstagramなどのSNS発信、講演、雑誌の執筆も意欲的に行い、活動の幅を広げ続けている。
