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足に合う靴が体感できて、答え合わせができました(T.Aさま)

足に合う靴が体感できて、答え合わせができました(T.Aさま)

こんにちは!アンド・ステディです。

今日は、お客さまT.Aさんのご感想をご紹介します。

Tさんは、50代、都内在住。
お散歩が趣味の、笑顔が素敵なお方です。

「腰痛、膝の痛み、足首の痛みが辛いです」
「お散歩が好きですが、長く歩くと足裏が痛くなるんです」

とても素晴らしい趣味をお持ちですね^^

そして、お知り合いからのご紹介ということ。
ご紹介でつながるご縁ですね。
本当にありがたいことです。

さて、Tさんのお足の状態はというと・・・

足の指は使えておらず、爪が肥厚。
巻き爪も、かなり痛々しい状態でした。

腰にも膝にも負担が行くのは当然。
それほど弱っているお足でした。

お足を計測して、早速パンプスの試着です。

「こんなにぴったりした靴ははじめてです!
 踵が靴擦れしませんか?」

そう。
はじめは皆さん、そこが気になるんですね。

しかし、問題ありません。

足と靴がこすれるから、靴擦れなのです。
靴が当たっても、動かなければ大丈夫。

とは言え、なかなかすぐには慣れません。

「あれ?
 歩いているうちに、大丈夫になりました。

 はじめは踵が気になったのに・・・

 どうしてですか?不思議!」

すぐに慣れてしまいました^^;

その理由について詳しく説明しました。
Tさんは「なるほど!」と関心しきり。

でもこれが、足にぴったり合う靴なのです。
履いてみてはじめて、「ぴったり」という感覚がわかるようになります。

Tさんは、このお悩みコラムをたくさん読んでくださったそうです。

お話をしていても、
「あ、それブログに書いてました!」
「ワイズですね、わかります!」
などなど。

説明したことの理解も、とっても早い!
なにより、足のことを知ろう、わかろうとする気持ちが強いのです。

やはり、足のことを理解してもらうのが一番ですから。

「確かに履かないとわからないですね」

そう言って、ずっと歩き続けていました^^

足に合う靴がなく、巻き爪がどんどん悪化

Tさんは、体を動かすのが好きなのだそう。

週末には、登山やウォーキング。
仕事へ行く際も、一駅早く降りて歩く。

健康にとても気を遣っているんですね。

なのに、どの靴を履いても足が痛くなる。
長時間歩いていると、足裏が痛くなる。

気が付くと、腰も膝も、足首も痛むように。

「歩くことは体に良いって聞いたので。
 できるだけ歩くようにしてたんです」

確かに、歩くことは体に良いことです。

しかし問題は、

足に合う靴で歩いているか

ということ。

足に合わない靴で長時間歩いても、体には負担がかかる一方ですから。

靴の中で足が前すべりして、足指が使えない。
歩くバランスが崩れて、足腰にもダメージ。

足に合う靴なら、足が前すべりしません。
歩き方を勉強すれば、バランスが整います。

でも、実際に体験してみないとわからないですよね。

「実際に店舗に来てみて、わかりました」
「足に合う靴って、こんなに歩きやすいんですね!」

パンプスの歩きやすさを体験し、スニーカーの快適さも体験。

どこでも歩けるように、とスニーカーをオーダーいただきました。

足に合わない靴は体に負担がかかります

Tさまの腰痛、膝痛の原因。
それはやはり、靴にありました。

足に合うスニーカーを履いて歩くだけで、少し腰痛が楽になったそうです。

「ブログに書いてあったことの答え合わせができました」
「本当に痛みが落ち着くなんて、衝撃です」

もちろん、長時間歩けばまだ痛み出すかもしれません。

でも、しっかり歩いていれば、改善は目指せます。

そして、何より大事なこと。
それは、自分の意志で歩くということ。

「足と体を良くするために、ちゃんと歩こう」

そうやって、前向きに意識すること。
そして行動に移せること。

この気持ちが、一番大事だと思います^^

アンド・ステディからのアドバイス

歩くのが好きなのに、足が痛くなる。
長時間歩き続けられない。

健康のため。
仕事のため。
遊びのため。

人間はいつまで経っても、歩き続ける生き物です。

でも、歩き続けることで体を痛めてしまう。
それでは意味がありません。

だからまずは、感覚をアップデートすること。
あなたの「足に合う」という感覚を。


歩きやすい。
疲れにくい。

そもそも、そんな靴を履いたことがありますか?
履いたことがなければ、わからないのです。

だからまずは、体験してみてください。
そして、体感してみてください。

人生100年時代。
自分の足で歩き続けたいですよね。

自分の足で歩き続けるために、まずは足に合う靴を体験してみませんか。


アンド・ステディ代表小野崎記子

監修者:小野崎記子

くつ・あし・あるく研究所アンド・ステディ 代表
株式会社オノザキ・有限会社アクスト 代表取締役

大学卒業後、経営コンサルティング会社勤務。

2005年4月、浅草の靴メーカー代表に就任。カウンセリング重視のオーダーメイドシューズサロンが足トラブルに悩む女性たちから大きな支持を得て、東京、梅田、天神の3直営店を運営、7,861人のフットカウンセリングと26,498足のオーダーメイド実績がある。2020年、着物スニーカーを企画・開発、東京都の支援事業として海外進出を果たし、これまでに累計4,000足を超える大ヒット商品に育てる。

現在、商品・サービス開発・WEB集客・人材採用のコンサルティングを手掛ける傍ら、YouTube・InstagramなどのSNS発信、講演、雑誌の執筆も意欲的に行い、活動の幅を広げ続けている。

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