こんにちは!アンド・ステディです。
天神で開催した体験会からのご紹介。
ご参加いただいたM.Rさんのご感想です!
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パンプスを履くと足が痛い。
歩き方がペンギンみたいだと言われました。
足のむくみもひどいです。
今回の体験会には、そんなお悩みでご来店いただきました。
靴でお悩みのほとんどの方が、足のむくみもひどいですね・・・
足に触れると水の入った袋のようにふにゃり、そしてひんやりしています。
足のむくみは冷え性も悪化させるからです。
「キツく感じるので、まだ不安があるが、どんどん歩いて足の筋肉をきたえてみたい。
普段23.0をはいていたので、23.5だったので驚きました。」
普段の靴は23.0 だったというMさん。
足を計測したところ、サイズは23.5でした。
計測してみると、いつも履いている靴のサイズより大きい足だった。
これも、足のサイズあるあるですね!
足より靴が小さいと、足指が動きません。
靴の中で指が縮こまってしまいます。
そんな状態では、安定して歩けません。
力も入らず、バランスも取れない。
これでは、ペンギンのような歩き方になってしまうのも無理はありませんね・・・
かなりお辛かったことでしょう。
実際に計測してみないと、足のサイズはわかりません。
なぜなら、日本人は足を正確に計測する習慣がないからです。
計測をしないと、足に合う靴はわからないのにも関わらず、です。
ほとんどの人が、なんとなくでサイズを選んでいます。
「学生のときに履いていた靴のサイズ」
そこから変化がない人もいます。
でも、足は変わっていくものなのです。
縦にも横にも、伸びたり縮んだり。
本来は変化に合わせてサイズを変えるもの。
でもそれも、ほとんど知られていません。
それが足に合う靴が見つからない原因でもあるのです。
ぴったりした靴 = キツく感じる靴
そう感じるのも無理はありません。
なぜなら、足に合う靴を履いたことがないから。
本当に足に合う靴は、足にフィットする靴。
フィットする、というのは、足に触れている、ということ。
足に靴が触れると、靴擦れしてしまいそう。
ぎゅっと押さえられると、歩きにくそう。
そう不安に感じてしまうんですよね。
過去にそういった辛い経験をされてきたでしょうから、当然です。
でもこれが、足に合う靴なのです。
ぴったりフィットした靴は、動きません。
だから、ずれません。
歩いてずれない靴は、靴擦れができません。
でもその感覚に慣れるには、少し時間が必要です。
感覚のアップデートが必要なのです。
自分の正しい足のサイズがわかれば、足に合う靴がわかります。
これまでは足に合わない靴を履いていたから、靴に歩かされていたのです。
足が痛くならないように。
ペンギンみたいな歩き方と言われたMさん。
足が痛くならない靴に履き替えることで、歩き方も整っていきますよ^^
今回Mさんは、体験会を経て、まるごとベーシックプランへ移行しました。
テーピングや歩き方のレクチャーにより、どんどん足は変わっていくでしょう。
足の筋肉が鍛えられれば、もっと快適に歩けるようになりますね。
もう靴や歩き方で悩みたくない。
今からでも変えられるなら変わりたい。
そんなときはまず、体験会の参加をおすすめします!
気軽に、気楽に。
新しい靴を探しに行くような気持ちで、ご来店くださいね。
くつ・あし・あるく研究所アンド・ステディ 代表
株式会社オノザキ・有限会社アクスト 代表取締役
大学卒業後、経営コンサルティング会社勤務。
2005年4月、浅草の靴メーカー代表に就任。カウンセリング重視のオーダーメイドシューズサロンが足トラブルに悩む女性たちから大きな支持を得て、東京、梅田、天神の3直営店を運営、7,861人のフットカウンセリングと26,498足のオーダーメイド実績がある。2020年、着物スニーカーを企画・開発、東京都の支援事業として海外進出を果たし、これまでに累計4,000足を超える大ヒット商品に育てる。
現在、商品・サービス開発・WEB集客・人材採用のコンサルティングを手掛ける傍ら、YouTube・InstagramなどのSNS発信、講演、雑誌の執筆も意欲的に行い、活動の幅を広げ続けている。
こんにちは!歩きやすい靴のオーダーメイド…
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