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足が痛くならないパンプスブランドの選び方とおすすめ3選

こんにちは!歩きやすい靴のオーダーメイドから始める体づくり、小野崎です。

アンド・ステディにご来店されるお客さまたち。

お悩みのナンバー1は、やはり「パンプス」に関することです。

「パンプスを履くと、必ず痛くなる」
「どのパンプスを履いても、踵が靴ずれする」
「パンプスは痛くなるから、ぺたんこ靴しか履けない」

いずれも、女性なら

「わかる!わかる!」

と共感してしまうお悩みではないでしょうか。

パンプス痛い

つらいパンプスの痛み

「痛くないパンプスなんてこの世には存在しない!」

そんな風に、思っている方も多いのではないでしょうか?

実際にどれだけ吟味してパンプスを購入しても、いざ歩いてみると痛くなるというケースは多いものです。

このパンプスの痛みというのは、とてもつらいものです。

例えば、

  • ・小指が痛くなる
  • ・足裏のタコが痛い
  • ・ふくらはぎが重だるい
  • ・少し歩くだけで疲れる
  • ・すぐに靴擦れが起こってしまう
  • ・脱いだ後もなかなか痛みが引かない

こういった症状でお悩みの方も多いでしょう。

「よくあること」で済ませてしまうことが多いですが、これは体からのサインです。

その原因に目を向けて、解決のために何ができるかを考えていきましょう。

パンプスで足が痛くなる原因

では、パンプスで足が痛くなる原因というのは一体何なのでしょうか?

当店は、自分の足の強さや正しい歩き方が必要、というスタンスで運営しています。

それでも、ご本人でどうにかできる範囲は3割程度でしょう。

つまり残り7割は、パンプスそのものが原因である、ということです。
結構な割合で靴に問題があるというケースが多いのです。

靴に問題があれば、ご本人がどれだけ努力をしてもなかなか問題は解決しません。

この場合、靴選びという根本的なところから見直していく必要が出てくるのです。

痛くならないパンプスブランドの選び方

痛くならないパンプスブランドの選び方について。

まず大前提として、靴だけでなく、足も見てくれることが上げられます。

靴は、靴単体で存在するのではなく、足との相性がすべてです。

足と靴は一体、として捉えているパンプスブランドを選ぶようにしましょう。

もともと足というのは、ひとりひとり異なる特徴を持っています。

本来であればその人の足に合う靴というのは、オーダーメイドで仕上げるのが理想。

もちろん、量産型がすべて悪いというわけではありません。
繰り返しになりますが、靴は、足との相性がすべてですから。

ただ、パンプスはもっとも難しい履物ですから、より精度が必要なのです。

やはりお客さまの足に向き合っているブランドを選ぶべきでしょう。

また、足に合うパンプスが手に入れば終了、というわけではありません。

残りの3割、お客さまの足や歩き方に問題があるケースも多いからです。

こうした場合、きちんと足と歩き方の改善策が提示できることも必要でしょう。

お客さまは、痛みなく、快適にパンプスを履きたいのです。

ですから、あらゆる可能性に対して、サポートが充実していることが大切です。

そして、足は変わっていくもの。

再調整を含めたアフターフォローが整っていることも条件の1つでしょう。

アンド・ステディのおすすめパンプス3選

プレーンパンプス

GYクロコプレーン

プレーンパンプスは、やはり全体的な統一感が魅力です。

色柄ものであっても合わせやすいです。

シンプルなフォルムであるがゆえに、ファッションを引き立ててくれます。

コンビパンプス

コンビ

異なるカラー、異なる素材感を楽しめるのがコンビパンプスです。

履くだけで、足もとを一気にオシャレに演出してくれます。

トリミングパンプス

トリミング

トリミングパンプスはやはりそのディテールが魅力です。

バックシャンでもあります。

メリハリがあるので、輪郭のハッキリした主張がアクセントになります。

痛くならない足づくりをするには

痛くないパンプスを見つけることは、もちろん大切です。

一方で、やはり痛くならない足づくりをしていくことも大切です。

体を鍛えているモデルさんは、どんな靴も履きこなせるものです。

痛くならない足づくりと言われてもいまいちピンと来ないかもしれません。

簡単に言ってしまうと、自分の歩き方のクセを知って改善していくということ。

歩き方に限らず、人間の体の使い方には必ずクセがあります。

無意識のうちに行っている動きによって、体に問題が生じていることも多いのです。

足は、体の土台です。
だから、体のトラブルは、足の改善からはじめるのが正解、早く整っていきます。

そして、足の改善には、正しい歩き方が必須です。

まずは自分の歩行のクセを知って、痛くならない足づくりをしていきましょう。

まとめ

「痛くないパンプスなんてない」

そう思っている方も多いかもしれません。

でも、痛くないパンプスはあります。

痛くならないパンプスブランドからパンプスを選ぶことも大切ですが、それと同じくらい大切なのが、どんな靴を履いても痛くならない足づくりです。

まずは、足に合う靴を見つけること。

平行して、強い足づくりを行うこと。

これが痛くないパンプスを手に入れる、正当なステップです。

痛くならないパンプスは、最後、あなた自身が作るのです。

これらをサポートしてくれるパンプスブランドが理想でしょう。

まずは自分の足や歩き方を知って、痛くならないパンプス選びをはじめましょう。

 

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