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本革のパンプス、革靴をおすすめする3つの理由

こんにちは!歩きやすい靴のオーダーメイドから始める体づくり、小野崎です。

本革のパンプスには、革靴ならではの良さが詰まっています。

歩きやすいパンプスを選ぶなら、やはり本革が足にとってベスト。
たくさん歩いても疲れにくい靴は、間違いなく革靴です。

革靴をおすすめする理由をご紹介します。

革靴がおすすめの理由①素材自体が呼吸をしてくれる

まず1つめ。
それは、本革には天然の汗腺があるからです。

本革は、生き物の皮を「革」に加工したもの。

汗や湿気をきちんと逃してくれる機能が、もともと備わっているのです。

素材自体が、呼吸をし、生きているということです。

特に足は、体の中でも汗腺が多い場所。
足に汗をよくかく方も多いのではないでしょうか。

ですから、いつもパンプスの中は湿気との戦い。

この湿気をきちんと外に逃してくれるのは、天然の本革だけなのです。

そして湿度の高い日本の気候にも、ピッタリな素材ですね。

パンプスの中が湿っていると、足がふやけてトラブルが起こったり、滑ったり、前すべりを起こしやすくなって、とても歩きにくくなります。

特にパンプスの場合、靴下ではなくストッキングを履いていることが多いです。

だから、汗対策は歩きやすさにも大きく関係する案件なのです。

革靴がおすすめの理由②元の形に戻ろうとしてくれる

また、革靴は人の足にとても馴染みが良い反面、復元力も高いのが特徴。
多少の型崩れが起こっても、自分で元の形に戻ろうとする修復力があります。

これも素材自体が生きている証拠ですね。

一方、合皮は合成皮革の略称。

天然ならではの、強さやしなやかさは持ち合わせていません。
湿気は吸わずにこもったまま、伸びて型崩れしたら伸びたままです。

「靴を買っても、すぐに伸びてしまう」

合皮の靴に関しては、そんなご相談もとても多いです。

せっかく自分の足に合うパンプスを手に入れたのに、もったいないですよね。
もちろん履き方、歩き方の問題がある方も多いです。

それでも、こうした素材に原因があるケースも多いのです。

革靴がおすすめの理由③長持ちしてくれる

同期間、同程度、履いた時、合皮のパンプスと本革パンプスとでは、見るからに違いが出てきます。

こまめにパンプスの手入れをしている方ならおわかりになるでしょう。

クタッと潰れて、ガバッと広がり、表面にヒビが入り、艶もなくなり、

「これってもう寿命?」

と感じてしまうようになるのは、あきらかに合皮のほうですよね。

革靴は大切に扱えば、とても長持ちしてくれる靴なのです。

理想の靴のローテーション

本革パンプスの寿命については、基本は3日に1日
このペースを守っていただくことが、長く履き続けるコツです。

本革は吸った水分を放出して、元の形に戻ってくれます。

そのリカバリーのためのお休みを、靴にもあげて欲しいのです。

このローテーションを守れば、3年から5年くらいは持ちます。
私の本革の靴たちは、10年選手もいるくらいです。

ただし、革靴なのですから、ちゃんと気を遣ってあげることも大切です。

雨の日などは、出来るだけ履かないようにしてくださいね。
急な雨に降られたら、すぐに乾かしてあげることです。

本革に水分は大敵です。

当店でオーダーいただける靴は、もちろん本革がメイン。

長く履くなら、加工が最小限の普通のスムース革がおすすめです。

ラメ加工や箔押し、型押しは、少し本革に無理をさせているということ。
ですから、スムースほど長持ちはしません。

でも、可愛い!ですから、デメリットさえ理解いただければいいと思います。

足をしっかりと整えてくれる本革のパンプスの心地よさをぜひ体感くださいね。

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