メディア掲載・プレス
2021年7月2日
こんにちは。歩きやすい靴のオーダーメイドから始める体づくり、小野崎です。
ウェルネス系メディアDesign Meにて、くつ・あし・あるく研究所の移転が紹介されました!
記事より抜粋-
靴の新常識を発信する「&Steady(アンド・ステディ)」は、これまでの拠点と同じ東京日本橋の人形町内に移転。
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「女性の体を足から楽にする」をコンセプトとする「&Steady(アンド・ステディ)」は創業60年の浅草の靴メーカーによる直営サロンで、女性限定。小野崎さんによると、「30代以上の女性で足のトラブルを感じている人は70%以上で、それはサイズを間違えた靴を選んでいることが大きな原因です。そして自分の足のサイズを知らないことが問題の本質だと思います」とのこと。
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そのため「&Steady(アンド・ステディ)」では、「くつ・あし・あるく」をトータルでプロデュースすべく、靴作りにあたっては、丁寧なフットカウンセリング、足のデータを隈なく記載したペドカルテの作成、今の靴の状態および歩き方のチェックなど、まずは自分の足を知るプロセスを重要視。その後、靴の試着、木型の補正と確定までを行います。
さらにカウンセリング時のウォーキングレッスンや正しい歩き方のための全5回トレーニングプランも用意されています。あきらめていたヒールの靴だって、正しいトレーニングで履ける足を目指せるんです。
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足にいい靴は、決してコッペパンみたいな靴だけではありません。小野崎さんは「履き心地を重視して、デザインに妥協する。でも可愛くない靴は、いずれ履かなくなってしまう。だからお気に入りのデザインにこだわってください」と、ここにも熱い思いがあります。
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せっかくのオーダーメイドだから、攻める人、守る人、それぞれ自由自在。1足めに何を選ぼうか幸せな悩みを味わってください。
とても本質を捉えていただいた記事です。
やはり編集の方の体験記的な内容だと、重みも深みも違いますね。
ありがとうございます!
パンプスを履ける足をゴールにして、足を作るところからはじめるお客さまも増えてきています。