こんにちは。歩きやすい靴のオーダーメイドから始める体づくり、小野崎です。
東京都の推進するBuyTOKYOにて、有限会社アクストが掲載されました!
記事より抜粋-
日本の伝統と現代の技術を繋ぎ「TOKYO」の靴づくりを世界へ
日本の伝統を繋ぐSDGs時代の新定番「着物スニーカー」は、浅草で創業60年を迎える靴材料メーカーから発展した靴メーカー「有限会社アクスト」から生まれました。
本社ファクトリーでは靴職人の伝統を受け継ぎ、素材の研究開発を重ねる一方で、日本橋人形町で運営する「くつ・あし・あるく研究所&Steady|アンド・ステディ」では、靴に悩む女性たちにオーダーメイドの靴とインソールを販売するとともに、フットカウンセリング、ウォーキングレッスンなど、実用的なサービスをくつトレ®としてまとめて提供しています。
伝統と革新を備えたこれまでにない業態で、靴を「全身を整えるツール」として活用し、靴ジプシーの女性たちに寄り添っています。
古き良き日本を想起させる逸品「着物スニーカー」は、海外の方はもちろん、日本人の暮らしをも豊かにしてくれると確信しています。
日本のもったいない文化は、SDGsの走りとして世界を牽引するものであり、本質的な人間の営みであり、COOL JAPANを具現化したものでしょう。
また、お客さまの足と職人の手を借り、形になったスニーカーの木型には、現代の靴づくり技術の粋が詰まっています。
そんな日本の誇りある伝統と進化を続ける現代を融合して「着物スニーカー」は誕生しました。
東京で作られた商品を世界へ、というコンセプトの東京都BuyTOKYO。
アクストの着物スニーカー・帯スニーカーが採用されました。
補助事業としての取組を推進いただいています。
いろいろと手厚くしていただき、感謝しております。
すでに「じゅん散歩」でもデビューさせていただいた着物スニーカーですが、アメリカやヨーロッパでの動きもありますので、追ってご報告させていただけると思います。
このスニーカーは、海外の方から驚きをもって受けいれられているようです^^
着物スニーカーの試着は、足のカルテづくりを行ってからがおすすめです。