お客さまたちからのご相談に回答する動画です。
Q. 幅が少し狭く、甲も薄いようですが、何と言っても踵のすき間が悩みです。
しっかり靴に包まれる感じがありません。
脱げないように甲と足首で頑張っている感じです。
20年くらい前に買ったシュナイダーというスイスの靴だけは、ホールド感が違いました。
いろいろ調整はしてもらいましたが。
今は地方に住んでいるので、合う靴に巡り会うのは困難。
ニューバランスのB幅を年中履いている感じですが、もっと合う靴が欲しい。
年齢的にも筋肉が落ちてきて、膝が痛い時があります。
ずっと歩ける体でいたいです。
・歩かないことの弊害
・1日５千歩歩きましょう
・一生歩ける足づくり
について、靴の専門家である小野崎が詳しく解説しています。
この動画を見ていただくと、靴・足・歩くで起きているトラブルの原因が理解でき、対策が打てるようになります。
歩かない生活や、合わない靴の影響で足の状態が悪化しやすくなります。
特にリモートワークの増加により、歩く習慣が減少、もしくはなくなってしまいました。
この動画では、そういった生活の変化により、足に良くない影響が出ていると解説しています。
地方に住む人々は特に、車移動がほとんど、という方が増えています。
歩かないから、足を鍛えることができずに、どんどん筋力が落ちてしまいます。
足に合う靴を見つけたとしても、履いて歩けなければ、効果は期待できません。
それでも諦めずに、自分に合う靴を探すべきです。
適切な靴を履いて歩くことが、足の健康にとって重要だからです。
筋肉が衰え、膝が痛むことを防ぐためには、定期的に歩く習慣を身につけるべきです。
1日1万歩の目標は過去のものとし、最新の研究では1日8000歩程度が推奨されています。
歩く習慣を取り戻し、足に合う靴を見つけるましょう。
自分に合った習慣を見つけることで、一生歩ける健康な体を保つことができるようになりますよ。
足が痛い！足に合う靴がない！むくみやO脚を改善したい！
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