お客さまたちからのご相談に回答する動画です。
Q.スニーカーでもパンプスでも靴によっては右第二、三趾に痛みがでます
・なぜ靴が足に合わないのか？
について、靴の専門家である小野崎が詳しく解説しています。
この動画を見ていただくと、靴・足・歩くで起きているトラブルの原因が理解でき、対策が打てるようになります。
ぜひ最後までご覧下さい。
足の指の付け根の痛みの原因として、開張足が挙げられます。
開張足とは、横アーチが潰れてしまうこと。
特に第二趾と第三趾の間に痛みが生じやすくなります。
健康な足には内側の縦アーチ、外側の縦アーチ、横の3つのアーチがあります。
しかし横アーチが落ちていると、第二趾と第三趾の間に圧力がかかり痛みが生じます。
特に女性に多いトラブルで、靴の影響も大きいです。
痛みを軽減するためには、まず正しい骨格を維持することが大切です。
適切なサイズの靴やインソールを使用して横アーチをサポートしてあげること。
そして正しい歩き方をすることが重要です。
また、テーピングを使って足の形をサポートする方法も有効です。
特に、足の筋肉を強化するために指をしっかり使い、地面に指を下ろすことが大事です。
適度に締め付ける靴を選ぶことで、横アーチが崩れず痛みが軽減されます。
ゆるい靴はアーチが広がり、痛みを増加させるので避けるべきです。
横アーチを作る専用の靴下も試してみると良いでしょう。
こうした対策を行うことで、足の痛みが軽減し、日常生活での不快感も減少するはずです。
足が痛い！足に合う靴がない！むくみやO脚を改善したい！
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