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足が痛くない靴を作るために必要な3つのステップ~体が整う靴の体験会より~

こんにちは!歩きやすい靴のオーダーメイドから始める体づくり、小野崎です。

11月22日(日)開催、 靴のフィッティング体験会のご報告です。

今回は定員オーバーの5名様参加となりました。
そしてまた、細足さん、大集合の回でした。

ご参加いただいた皆さまのアンケート

※許可をいただいた方のみ掲載しています。

「ピッタリフィットして、足の指に変な力が要らずに歩けました。

ほんの数往復で、ふくらはぎの裏が疲れている=筋肉を使っている感覚がわかり、今での靴ではない感覚に感動しました! 自分の足の特徴(外反足、開張足、ワイズAA)を知ることができたのもよかったです。

奥深い靴の世界をもっと知りたいと思いました。 (A様)
ふくらはぎ硬い
「足にぴったりはりつく感じがします。特に踵周りを押さえられている感じは初めてでした。他の靴に比べて、楽に歩けるように感じます。」 (I様)
踵脱げない

「とにかく気持ちよくて、これが私のベストサイズ!という感覚が掴めました!」 (M様)
気持ちいい靴

「こんなに足にフィットする靴を履いたのは、初めてかもしれません。ノンストレスで歩ける幸せを感じました。」 (M様)
足にフィットする靴

「思った以上に小さいワイズが足に合ったので、驚きましたがよかったです」 (A様)
足に合う靴

靴のフィッティングをカウンセリングしました

さまざまなご感想をいただきました!

簡単に、ひとつひとつの内容をカウンセリングしていきますね。

足に合う靴は、本来使う筋肉を使わせてくれる

ほんの数往復で、ふくらはぎの裏が疲れている=筋肉を使っている感覚がわかり、今での靴ではない感覚に感動しました!

そうなんですよね。
足に合う靴を履くと、足の骨格が整うので、本来使うべき場所が使われるのです

筆頭がふくらはぎですね。もちろん伴って、足指や足裏も使われてます。

ミルキング・アクションが勝手に起これば、むくみは流れ、筋力は育ちますから、体にはよいこと尽くめです。

人によって足に合う靴の体感はさまざま、表現もさまざま

ただ、人によって、体感は違うのです。

とにかく気持ちよくて「これが私のベストサイズ!」という感覚
こんなに足にフィットする靴を履いたのは、初めて。ノンストレスで歩ける幸せを感じました
特に踵周りを押さえられている感じは初めて。
楽に歩けるように感じます。
思った以上に小さいワイズが足に合ったので、驚きました

他の4名さまのアンケートを並べてみました。
皆さん、同じことをおっしゃってますね。

「足にぴったり!フィットする靴が見つかった!」と。

でも、体感や感覚は、皆さん違うことがおわかりでしょうか。
感覚だけでなく、メンタル、基礎知識の違いも大きいですね。

それでも!実際に足に合う靴が見つかればいいのです。
何も考えることなく、歩き方まで変えてくれるのですから。

痛くない靴は、自分の体に向き合ってこそ作られる

様々な問題は、足に合う靴が、ほぼ解決してくれるのです。

「ほぼ」というのは、ここから先は、靴だけではなく、自分の体の問題にも向き合う必要が出てくるからです。

足は結果です。
その結果を生み出した原因はなに?

  • 外反母趾はなぜ起きた?
  • 小指の痛みはなぜ起こる?
  • むくみがどうして流れない?
  • 足裏のタコはなぜなくならない?

この原因を見つめ、取り除かない限り、痛くない靴はつくれないのです。


痛くない靴を創るためには、あなたの知識。

そして、知識を基にした体感がまず必要です。

サイズ・ワイズが合っている靴は、最後で充分。

この3つが揃ったら、あとはしっかり歩くだけで、足が、体が整い始めるのです。

とっても好評、体が整う靴の体験会。まずは足に合う靴を体感下さい。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

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