こんにちは!歩きやすい靴のオーダーメイドから始める体づくり、小野崎です。
大人気、ご好評いただいている、体が整う靴の体験会。
隔週で開催中です。
自分の足に合う靴=歩きやすい靴、ということ。
歩きやすいパンプスを履くことで、体に何かしらの変化を感じていただけているようです。
オーダーメイド前に、デザインやサイズ・ワイズをチェックしたいというご要望が多く、開催を企画しました。
お時間の許す限り、サンダルやローファー、スニーカーやブーツもお試しいただけます。(サイズ・ワイズのない場合もありますので、ご了承ください。)
ご来店いただいた順に、足型をとって、足を計測します。
そして、グループカウンセリング。
人の足なんて、あまりジロジロ見たこと、ありませんよね?
この機会にぜひ見比べてみましょう!
足の特徴や靴の選び方をお伝えしながら、進めます。
その後、足に合いそうな靴を数足、試着、試し歩き。
履き比べにもポイントがあります^^
数分間、歩き続けていただきながら、体の変化についてお尋ねしつづけます。
すると、新鮮で、時に斬新なご感想をいただくのです。
「背筋がピッと伸びました!」
「足に合う靴は苦痛じゃないんですね!」
「足が軽い!ヒールがあるのに前に行かない!」
足のことだけではありません。
歩き方のこと、姿勢のこと、体のこと。
いろいろな体の変化が、起きるのです。
そんな新しい、嬉しい発見をしていただける体験会です。
ご参加いただいた皆さまが、足に合う靴を履いたご感想。
そして、その感覚が生まれる背景についてご説明させていただきます。
目次
ご参加いただいた皆さまのアンケート
足に合う靴は、開張足を補整してくれる
「幅がややきつく感じたが、開張足がなおって、横アーチの部分が歩いた時に、浮いた感じがよくわかりました。」(A様)
横アーチが浮く=横アーチ本来の形です。
つまり、いつもは開張足(かいちょうそく)というアーチが崩れた状態ということ。
「幅のきつさはつらいですか?」
「いいえ、むしろ気持ちいいです。」
「浮いた感じに違和感はありますか?」
「いいえ、歩きやすいですね」
幅がきつく感じるけれども、むしろその方が歩きやすい
ということをおわかりいただけました。
開張足が補整されて、横アーチができるからですね。
アーチは足裏のバネ、衝撃吸収、衝撃分散、そんな機能を併せ持っています。
人間にしかない、ものすごい機能なのです。
だからアーチがないと、本当に足が疲れてしまいます。
幅のきつさは、慣れていないだけです。
今までの幅広の靴に、足が慣れてしまっているのですね。
それが、開張足にも繋がっています。
サイズもワイズも合う靴に履き替えると、アーチもしっかり創られてきますよ。
足を補整してくれるから、歩きやすいパンプスと感じるのです。
足に合う靴は、背筋が伸びる
「腰がスッと伸びる感じがして、驚きました。足に合わない靴は履く気がしません。」(S様)
本当にその通りなんです。
体の土台となる足もとが整うと、上に連なる骨格も整わざるをえない。
それが、姿勢が「ピッとなった」「スッと立った」という表現になるようです。
この体感をされれば、足に合わない靴を履かなくなっていきますよ^^
「歩きやすく、姿勢が良くなった気がしました。」(Y様)
こちらも足に合う靴を履いたときの感覚ですね^^
アーチができて体の土台が整うと、積み上がる骨格も整う
ということなんです。
皆さん、ピッと、ピシッと、スッと、というような表現をされます^^?
歩きやすい靴は、姿勢を良くするものなのです。
履く靴によって、歩き方が変わる
「これまで店頭で購入して失敗したときとは違います。
キツイ感じはするけれど、痛くはないと思いました。
靴によって、歩き方まで変わってしまうことにびっくりしました。」(W様)
「楽に歩けるような気がする」 (Y様)
そうなんですよね!
ここが最大の肝と言ってもいいかもしれません。
足をサポートする靴は、正しく歩かせてくれます。
3つのワイズを履いて比較。
合うワイズを履くと、左足のぐらつきがなくなりました。
これには、一緒に見ていたM様もビックリされていましたね^^
正しい歩き方をさせてくれる靴だから、歩きやすい靴なのだ、ということです。
そして、ここからのステップが女性にとって、とても魅力的ではないでしょうか。
・よい歩き方になれば、むくみは上半身に戻る。
・よい歩き方になれば、筋肉のつき方が変わる。
・筋肉がついて血の巡りがよくなれば、脚が温まる。
・温まれば細胞も活発に働くから、脂肪細胞も燃焼しやすい。
むくみが流れて、脂肪が燃えれば、おのずと脚は細くなっていきます。
靴を履くだけで、です^^
これ以上簡単に足が細くなる方法って、なかなかないと思いますよ^^
無理のない脚やせが目指せます。
足を整えてくれる靴は、足のガードル
「若干の痛みがありました。でも『履き始め3分』の通りで、和らぎ、フィット感もありました。」(M様)
これも、いつもお伝えしていることですね。
初めの足入れの時の衝撃、
「きつい!」
「狭い!」
「当たる!」
は、履いて、歩いて3分で解消されます。
合っていれば、ですが^^
それまで広がっていた足が、窮屈な靴に入るのですから、、、
最初はそりゃ、苦しいですよね。
足に合う靴は、ガードルみたいなものです。
始めはきつくても、すぐ馴染んで、整えてくれますよ^^?
開張足のまま歩いても、体にとってよいことはありません。
ただ疲れるだけ。
やはり、足を整えてくれる歩きやすい靴が体にとって必要なのです。
靴の本来の機能、足を支えてくれること
「足の裏を支えてくれて、とても楽に感じました。」
(足の裏がとてもピッタリきます。) (E様)?
人によって、いろいろな言い方があります。
・足裏を支えてくれる
・踵を支えてくれる
・足全体をホールドしてくれる
・土踏まずがピッタリくる
・靴が脱げない
・靴が足についてくる
靴が体の機能のひとつになると、こうゆう表現になるようです。
この感覚、一人でも多くの皆さまに体感していただきたいと思います。
足が整えば、姿勢も整って、歩き方も改善されるということ。
足に合う歩きやすい靴に履き替えるだけ、でそんな体験ができるのです。
いろいろな既成概念がガラガラと崩れていく体験会です^^