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お客さまからいただいた靴・足・歩くのQ&A

blocks-image-83.jpg (Demo)

こんにちは。歩きやすい靴のオーダーメイドから始める体づくり、小野崎です。

コロナ自粛による体の変化に関する意識調査(2020年5月実施)にご協力いただきまして、ありがとうございました!心よりお礼申し上げます。

お蔭さまで、おうちスニーカーをリリースすることができました。

おうちスニーカー全3色

今回は、このアンケートにたくさんお寄せいただいた疑問やご質問にお答えさせていただきます。メルマガでもご紹介している内容をまとめています。

アンケートに寄せられたご質問にお答えします~Q&A

読みたい記事を探しにくい

Q.サイトの記事が多すぎて探せない。どこに何があるかわからない

A.こちらは、承知しています。
ご不便おかけし、申し訳ありません。

研究サイト(https://andsteady.com)が見づらいというご意見です。

靴の種類も増え続け、お悩み解決の記事も増え続け、提供サービスも変わり続け。

もとの構造・設計から手を入れなくてはいけないのですが、システムが古すぎて何が起こるか読めないこと、月間10万PVという重しがあり、なかなか難しいのです。

そこで先行してサイトを作りました。
それが、ブランドサイト(https://salon.andsteady.com)です。

必要最低限の情報と、最新の靴写真を掲載するサイトとして位置付けています。

探しても見つからない情報があったら、ぜひスッキリ整理されたブランドサイトをご覧になってみてください。

*2021年8月18日追記

サイトリニューアルがスタートしました。
情報を整理し、わかりやすいサイトづくりを目指します。

伴い、ブランドサイトの位置づけは、靴のカタログおよびお客さまの声カタログにシフトしていきます。

デザインをたくさん見たい

Q.靴の見本をもっと多く掲載してほしい

A.かしこまりました。

こちらは、ブランドサイトの「みんなのデザイン」を是非ご覧ください。

皆さまにオーダーいただいた靴、総勢500足以上のアップが進んでいます。
これからも日々、アップが続いていきます。

カタログ的にお使いくださいませ。

雰囲気など、きっと参考にしていただけると思います^^

踵の修理は他社でお願いできるか

Q.かかとがすり減ってしまった靴があるが、近所のお店で修理して良いのかどうか

A.はい!大丈夫ですよ。

やっぱり、餅は餅屋。修理屋さんのお仕事は素晴らしいです。

ただメーカーとして、意図した設計が壊されることのないよう、「修理における注意事項」をまとめています。

持ち込む前に、こちらを是非ご確認くださいね。

他社の靴についても相談したい

Q.貴社以外の手持ちの靴も大切に使いたいのでご相談したいです。

A.はい、承れます。ぜひお持ちくださいね。

ただ、覚えておいていただきたいのは、靴の販売店がフォローも行うことが基本だということです。

もし、遠方で販売店に行けないことが予想されているなら、アフターフォローの方法を、きちんとヒアリングしておいた方がいいでしょう。

もし、アフターフォロー自体がないなら、お客さまの「靴を履いた後」に興味がない、という宣言ですから、購入しない方が、足のためには安全だろうと思います。

当店でも靴修理店をおすすめすることがありますが、これはベストな方法をご提案した結果です。

靴修理店さんは、靴屋よりも、早く、安く、美しくを目指して発展した業界です。

靴メーカーが行う修理は、修理に特化した靴修理店さんのサービスには敵いません。
でも、当たり前ですが、靴修理店さんは、靴がつくれません。

靴メーカーは靴作りに特化し、靴修理店は靴修理に特化する

そうゆう役割分担なのです。

ですから、外からは同じに見えるかもしれませんが、実はまったくの「異業種」

一方、工場を抱えている他の靴メーカーさんとは「同業」です。
工場という資産を元手に、靴づくりに精を出している、お仲間、と思っています。

資産は、リスクでもあります。

サロンには、日々たくさんの靴が持ち込まれますから、他社さんの靴のクセは当然、理解しています。

お客さまたちは、そのクセの良し悪しを聞きたいのかもしれません。

でも、仮にアンド・ステディの靴と比較して、何か違いがあったとしても、他社さんには、他社さんの考え・方針があって、アンド・ステディとは違う。

単にそれだけの話です。

靴は「正しい」「間違っている」と白黒つけられるほど、簡単ではありません。

常に、人体という変数を掛け合わせて考える必要があるからですね。

いくら素晴らしい靴でも、足との相性で、履けない、ということがあります。

花子さんにとってはよい靴が、香さんにとってはダメな靴ということもあります。

だから、わかっている人ほど、むやみに口にしません。

アンド・ステディでは「他社さんの靴の悪口を言わない」ことを徹底しています。

これは、作り手へのリスペクトがあれば、ごく当たり前のことです。

古い業界だからでしょうか。

残念なことですが、人を貶める物言いをして、自分のポジションをあげようとするオジさんが多いことも事実なのです。

実際には靴をつくることをしない、評論家的な立場の問屋さんが多い印象ですね。

これまでは反面教師としてきましたが、もうそんな時代も終わり、と感じています。

話は遠いところに来てしまいましたが笑

ご安心ください、他店の靴のフォローもさせていただきますよ。

ただあまりにも足や体に悪さをするようになった靴には、寿命または余命をお伝えすることになると思います。

アンド・ステディのアフターフォローについて

アンド・ステディでは靴のアフターフォローを、いつでもお受けしています。

修理の要不要、価格の目安などは、こちらのページをご参考になさってください。

靴を修理・補修・メンテナンスして、美しい革靴で正しく歩きましょう

いつもご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。

ご相談、お待ちしています。

アンド・ステディ一同

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