こんにちは!歩きやすい靴のオーダーメイドから始める体づくり、小野崎です。
ウォーキングレッスンを受けたお客さまのお声です。
「骨盤底筋群を鍛える体操教室に通ってます。
年齢を重ねて、危機感があったので^^;
その一環で、体のための靴もお願いしたのです。」
そうですか、そうですか!
靴への投資は間違いない!と自信をもって言えます。
骨盤底筋運動と正しいウォーキングは同じ
歩くだけで骨盤底筋トレーニングになるのが理想的
そして、骨盤底筋運動。
私も興味シンシンで、ちょっと習ってみました。
上手上手!と先生に褒められました^^
「歩行が、骨盤底筋群を鍛える運動と同じとは!
歩くと健康になるって、こうゆうことなんですね!
何だか、繋がりました!」
正しく歩くって、全身運動です。
腹筋も、背筋も、太ももも、ふくらはぎも。
足首も、膝も、股関節も、骨盤も。
そして、足指も。
全身運動、有酸素運動となるウォーキング
正しいウォーキングは、筋肉も、関節も、ぜーんぶしっかり使います。
使うべき場所を使えば、、ちゃんとした体が作られるのです。
そして歩くだけで、骨盤底筋もしっかり鍛えられます。
当店は靴屋なので、靴スタート、足指スタートでお話をしています。
ただ、理屈はぜんぶ一緒です。
現代人に圧倒的に不足している歩行量
そもそも現代人は、歩かなすぎなのです。
さらに言えば、正しく歩けていないのです。
だから、ふくらはぎも硬い。
足指も動かない。
骨盤底筋を支える筋力が弱い。
靭帯も弱い。
人体の大原則、
使うところは動き、使わないところは動かなくなる
骨盤底筋にも、これが起こっているのです。
使わないから、緩み、弱っているのが現状でしょう。
正しく歩けば、骨盤底筋を使います。
そして、それがトレーニングになるのです。
歩き方を変えることが、骨盤底筋の無意識のトレーニングになるのです。
やはり歩く土台となる足は外せないというお話でした。
歩行の主役になる足には、サポートしてくれる相棒である靴が必須。
まず、足に合う靴に履き替えることが、歩き方を変えることに直結します。