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すり足歩行を改善して、人生100年時代を自分の足で歩き続ける方法YouTube

すり足が危険な理由

お客様たちからのご相談にお応えする動画です。

Q.早朝ウォーキングをしていると静かなので自分が歩く音がよく聞こえるのですが、足を後ろから前に運ぶときに擦っているような音がする時があります。
ここに辿り着いたのもそれに違和感を感じ調べたからです。
また後ろの足で押して歩くように意識すると歩き終わりに右関節の外側に違和感を感じます。
左右の小指が寝指です。薬指も斜めっぽいです。
スニーカー以外を履くことはまずありません。
68歳ですが歩くことはこれからも生きるために必要ですからメールを拝読したいと思います。

について、靴の専門家である小野崎が詳しく解説しています。

この動画を見ていただくと、靴・足・歩くで起きているトラブルの原因が理解でき、対策が打てるようになります。

ぜひ最後までご覧下さい。

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そんな女性たちに、くつを履くだけトレーニング=くつトレ®を実践し、お悩み解消しています。

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今回の動画では「すり足歩行の改善方法」について解説しています。

改善する歩き方としては、まず歩行時は、後ろの足で体を押すようにして歩くこと。
そして、大事なのはつま先をしっかり上げることです。

これがうまくできていないと、平らな道でも転倒してしまう恐れがあります。
そして年齢が上がるにつれて、転倒のリスクは高くなる一方です。
場合によっては、転倒して骨折や関節を痛めることもあります。

特に注意したいのは、40代や50代から。
さらに運動不足になってしまうと筋肉が落ち、代謝も遅くなってしまいます。
そして体の関節は使わなければ使わないほどどんどん硬く、動かしづらくなっていきます。

筋肉を育てるなら、足に合う靴を履いて、足指を使って歩くことが重要です。
そして、つま先をしっかり上げて歩く癖をつけるようにしましょう。

人生100年時代、68歳の相談者さまは、これからまだまだ歩き続けられます。
そのために、体の土台となる足もとから見直していきましょう。

靴・足・歩くのお悩みやご質問はこちらから受け付けています。

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