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正しい歩き方を意識するだけ!痛くならないパンプスの歩き方

こんにちは!歩きやすい靴のオーダーメイドから始める体づくり、小野崎です。

ここのところ続いた、靴の再調整。

「踵が10分で靴擦れ起こします」
「どうしても踵が当たるんです!」
「小指が痛い~」

この方たちに共通するのは、

「でしょうね~」という歩き方

なのです^^;

歩き方を意識すれば、痛いパンプスにさよならできます

足を痛める、靴を壊す歩き方、してませんか?

わかりますか?

足を痛めつける歩き方ってあるのです。

それは、靴を壊す歩き方でもあります。

グラグラと外に揺れ続けていたり、
ドンドンと地面に打ち続けていたり、
ガツガツと大またで踏み込んでいたり。


そんな歩き方してたら、どんな靴でも痛いですよ。

うちの靴のせいじゃないです(キッパリ)。

靴を傷める歩き方、靴のここを見ればわかります

歩くたびに、靴は悲鳴をあげています。

だから、靴の寿命も短くなってしまうのです。

ヒールの外側が、切り立つように削れていたり、
ソールの減り方が、ちょっと尋常じゃなかったり、
靴の中の裏革が破れて、表革に指が突き出そうになっていたり、
中底が曲がって、靴がねじれていたり。

靴の変形がすごい方は、皆さん、この歩き方をしています。

正しい歩き方を意識して、歩くと、、、痛くない!

簡単にウォーキングレッスンして、歩き方を思い出していただくと、

「そう言えば、そう習いましたね!あれ・・・?
 歩き方を意識すると、パンプスが痛くなくなるんですね!」

そうです!

正しい歩き方、徐々に体に染みこませて行ってくださいね。

正しい歩き方の復習

正しい歩き方が出来ている方は、10%いるかいないか。(女性限定)

ここで今一度、振り返っておきましょう。


歩くとは、ただただ、重心を前へ、前へ進めることです。

上下運動することなく、左右に揺れることなく。

全体重を足だけで支えようとしちゃ、ダメですよ!

パンプスにはパンプスの歩き方があるんです。

腹筋使いましょー腹筋。
それだけでもドタドタ音はなくなりますし、膝ガクガクもしにくくなります。


まずは、フットプリントから、重心位置を確認すること。

次に、重心軌道=歩き方の自覚をいただくこと。

靴を壊すような歩き方には、さよならしてくださいね。

パンプスの痛みとも、きっと、さようならできるはずです。

足の痛みをなくすくにはまず、足に合う靴に履き替えることが必須。

あなたの足に引き起こしている痛みの原因を探ることからはじめます。

 

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