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アンド・ステディ代表のご挨拶

onozaki

はじめまして!アンド・ステディ代表の小野崎と申します。

小野崎記子

こちらではサロンだけでなく、会社のこと、プライベートも含めて、ご挨拶させていただきますね。

私自身、足トラブルに悩みを持つ女性のひとりでした。今では足に合う靴に履き替えて、健康な足、健康な体を手に入れました。

私の経験、そして経験から生まれた当サロンが、皆さまの体づくりの一助になれば幸いです。

アンド・ステディ 代表 小野崎記子

神田で生まれて、浅草で育ちました

生まれは神田駿河台、育ちは浅草、生粋の江戸っ子です。

祖母の実家は神田の大工でした。

曾祖父は、本当に宵越しの金は持たなかったそうです。

父方、母方ともに戦後から靴関係の会社を経営してたので、靴に関しては、いわばサラブレットということになります笑

幼稚園の頃から、「大人になったらお父さんの会社で働くの」と言ってまわっていたと、父の代から働く社員さんに言われました。

一方、ノストラダムスの大予言を信じて、リュックにお菓子詰め込んで、準備するようなスピな子供でした。今とあまり変わらない、大人びた考えを持っていました。

大学では哲学科に進みたかったのですが、将来は何かしらの商売をやりたいと思ったので、商学部を選択しました。

その後に活きるダイエットの経験

大学受験が終わった頃、ストレスによる過食で70キロオーバーという大変な事態に!!!

ここから20キロのダイエット・・・

1年かけて達成、今もキープしてます。

食生活に関するルールは、いまだ、この頃のままです。

いろんなダイエット情報を仕入れ→実践して→結果を見て→善し悪しを判断して→ダイエットノウハウに追加する、という作業を繰り返し、繰り返し行っていました。

なんでもやってみることが、私の信条です。

そして、何気にこの経験が、その後の仕事にも活きることになります。

経営コンサルタントは貴重な経験

大学を卒業して、経営コンサルティング会社に就職。

金融機関から始まり、中小企業の経営コンサルタントを主にしていました。

私の仕事に対するスタンスや基礎は、この12年間の会社員経験で身につけさせていただいたと思っています。

経営コンサルタントって、かなり泥臭い仕事です。

とにかく社長さんのお役にたつためには?

この1点を集中して考えるのです。

自分にできること、できないこと関係なく、社長の役に立つことを、ばーっとリストアップして行って、ひとつひとつ実践していく。

自分にできないことは、上司に相談しながら、できる方法を探していく。

その探し方は、情報を仕入れて、試してみて、よければノウハウに追加、ダメなら次の情報を仕入れて、、、と、まさにダイエットの時と同じです。

そして、主体はあくまでも社長さん。

客観的に見て、問題を整理してあげて、やることの優先順位をつけて、できることを一緒になってクリアしていく。

そんなお手伝いをしていました。

今はサロンのお客さまに対して、同じことをしています。

靴メーカーの会社を引き継ぐことに

30代に入ったころ、父が急逝したため、突如、家業を引き継ぐことに。
30人の社員を抱えることになりました。

社長は父の右腕だった方にお願いし、私は共同代表の専務に落ち着きました。

前職を辞めるタイミングがなかなか合わず、ここから2~3年、二足のわらじを履くことになります。

この頃から、ようやく足と靴に関して、リアルに考えて、勉強し始めました。

将来は、いただいた環境をうまく活用して、より人の役に立つ事業展開をしたいと思ったのと、自分自身がトラブルだらけの足だったからです。

ついつい研究熱が入ってしまい、これまで5つのスクール・講座を卒業しています。

理論は青山フットアカデミーが、技術は医療系の大学教授にご指導いただいたインソール製作技術が軸になっています。

もちろん、今ではほぼNOトラブルの足になりました。

そして、業界の伝手を頼り、「●●の匠」と呼ばれる10名以上の靴づくりのプロフェッショナルたちのお話を伺いに行きました。

いろいろと思うところはありますが、ここでは触れません。

女性が足トラブルを起こす理由が、よく理解できました。

匠たちのノウハウは、私自身なりの理解を形にして、しっかりとオリジナルシューズの設計に落とし込みました。

理論と技術を学んでサロンをオープン

理論と技術を学んだら、もう待っていられません。

そうそうに「足と靴のコンサルティングサロン|アンヨエクック」をオープンしました。2010年春のことです。

最終的には、300名以上のお客さまにご来店いただくこととなりました。
フットプリントふくらはぎトリートメント

並行して、このお客さまたちの足のカルテを基に靴づくりを始めます。

そして2012年、こだわりの靴が完成、テスト期間を経て、2013年春、「パンプスクリニックサロン|アンド・ステディ」として、リニューアルオープンさせていただきました。
施術ベッド

靴づくりに3年かかりました。

自分1人だけならまだしも、この靴づくりプロジェクトは、取引先も、会社も、そして、職人さんたちも巻き込んでの1大プロジェクトでした。

やりたかったサロンの形が完成して嬉しい!という気持ちはほんの少し。
ただただ安堵の気持ちしかありませんでした。

協力してくださった皆さまにご迷惑をおかけしなくて、本当に、よかった・・・

そして今は、この靴を求めてお越しくださるお客さまがたくさんいらっしゃいます。

日々ありがたく、日々感謝です。
パンプスローファー

靴メーカーが運営するオーダーメイドサロン

当店は靴メーカーですから、お客さまからいただいたご要望は、すぐに商品に反映させることができます。

そして、靴のことだけでなく、美容と健康に関する情報収集と解析には、しっかりと時間とお金を使っています。

ですから、お客さまたちには日々、新しい商品や技術、足もとに関する知識をフィードバックすることができるのです。

くつ・あし・あるくのお悩み、体づくりは、是非、まるごとお任せくださいね。

あなたの足もとを改善する伴走者として、しっかりとサポートさせていただきます。

足もとのお悩みを紐解くヒントとなるメール講座もお届けしています。

あなたの足づくり、体づくり、是非このメール講座から始めてくださいね。

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