こんにちは!歩きやすい靴のオーダーメイドから始める体づくり、小野崎です。
2017年4月14日(金)開催。
体が整う靴の体験会のご報告です。
今日ご参加いただいた皆さまは、23.0cm以下のお足。
小さいお足さんたちの体験会となりました。
ご参加いただいた方のアンケート
※許可をいただいた方のみ掲載しています。
「脱げないし、グラグラしないので、驚いたけれども、まだキツイような感覚がとれない」(F様)
「足のアーチが上がって驚きました。
歩きやすいし、足の血行がよくなる感じがします。
まだ慣れないので、不思議な気分です。」(O様)
「靴を履いて、気持ちいい感覚は初めてです。
マッサージされているような心地よさです。感激しました!」(T様)
アンド・ステディからのアドバイス
これまでの「合う靴」の感覚に上書きが必要
まだキツイような感覚がとれない
慣れないので、不思議な気分
上は、24.0cmの靴を履いてきた23.0cmワイズBの方のご感想。
下は、EEの靴を履いてきたAA足の方のご感想。
80%の方が、大きすぎる靴を履いています。
「キツイ!苦しい!」
とおっしゃいつつも、迷いなく、美しく、歩いていらっしゃいます。
本当はぴったりなんだけど、感覚が追いついていない
これが大きすぎる靴を履き続けてきた方たちの共通項です。
まずは、ご自身の恐怖心や思い込みを、上書きしていただくこと。
ハードルの高いパンプスではなく、レースアップなどから始めるといいでしょう。
体を整えてくれる靴は、歩き方も整えてくれます
足の血行がよくなる感じがします
マッサージされているような心地よさ
足に合う靴を履くと、単純に、気持ちいい!のです。
「なんですか!これ?気持ちいい!」
を連発いただきました。
体が正しい状態にセットされると、気持ちいい
体は、脳は、その心地よさを、知っています。
靴が、本来の正しい骨格に整えてくれるのです。
ある意味カイロや整体と同じ理屈ですね。
履くと気持ちいい靴、あります。
勘違いされる方が多いのですが、靴で足にクセづけすることが目的ではありませんよ。
足を正しい形に整えて、正しい場所を使って歩くことが目的です。
よって、歩かなければ、足は変わりません。
むくみが流れたりという変化はありますが、あくまでも副次的なものです。
やはり、正しく歩くこと。
健康を保つには、これしかないかなぁと思っています。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!