こんにちは!歩きやすい靴のオーダーメイドから始める体づくり、小野崎です。
インソールを創ったお客さまから驚き!のメールをいただきました^^
フィッティング体験会に参加され、まずは足づくりからスタート。
とにかく足に合う靴が見つからないというお悩みでした。
履いてきた靴はブカブカ、ユルユル。
大きすぎる靴を履くことで、足が弱った状態になっていました。
パンプスは足ができてからお仕立てしましょう!と靴の履き替えをして、わずか2週間です。
「顎関節症で長年通っている歯医者さんに「何をしたの?」と聞かれました。
噛みしめをしている痕跡もないと言われ、これもなかなかすごいことです。」
顎関節症が足を整えることで治った!
全身を整えてから歯を治す歯医者さん
こちらの歯医者さんでは、顎関節症のひどい方は、まず整体を紹介されるそうです。
全身がゆがんでいるので、まずそこを直す。
間違った位置でいじっても、また歯を直すはめになる。
理に適っています。
顎関節症には、足指が使えていない方も多いそうです。
全身は繋がっていますからね。
足の踏ん張りがきかない=土台のぐらつき
ですから、どこかにひずみが生まれて当然です。
腰かもしれないし、
膝かもしれないし、
あごかもしれない。
こちらのお客さまはきっと、足の不調があごにでてしまっていたのでしょう。
そして、足が整い始めた今、あごの状態も整ってきたのだと思います。
子どもに増え続ける顎関節症と側弯症
最近は、顎関節症だけでなく、側弯症の子どもが増えていると聞きます。
この原因を紐解いていくと、大人と同じことが起きていると考えてよいでしょう。
子どもたちに、大きすぎる靴を履かせていませんか?
お母さんたちには、よくよくご理解・ご注意いただきたいです。
こちらのお客さまは、自分の足がどんどん変わっているのがわかったそうです。
結局、これまでの靴はすべてブカブカになってしまったとのこと^^;
繰り返しになりますが、わずか2週間です。
足を整えることは、全身を整えることに直結していることがよくわかります。
靴は、健康に直結している。
人生100年時代、自分の足の手入れをしながら過ごしたいものですね。