こんにちは!歩きやすい靴のオーダーメイドから始める体づくり、小野崎です。
人生において冠婚葬祭というのは、避けては通ることのできないものです。
その冠婚葬祭の際に必要となってくるのがフォーマルなアイテムです。
服はもちろんですが、靴で悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
足が痛くては、式典に集中するのも難しいですよね。
ここでは、冠婚葬祭におすすめのフォーマルパンプスについてご紹介していきたいと思います。
目次
フォーマルパンプスとは
パンプスと一口に言ってもいろいろなものがあります。
その中でフォーマルなシーンに適しているものをフォーマルパンプスと呼びます。
毎日のオシャレのためのパンプスではなく、TPOをわきまえており、控えめでいて、きちんとした印象を与えられるようなものです。
人生において冠婚葬祭は避けられないものですから、フォーマルパンプスは最低でも1足は揃えておきたいところです。
フォーマルパンプスが必要になるときは?
制服を卒業した大人の女性にとって、フォーマルパンプスは冠婚葬祭で必要です。
冠…成人式・七五三
冠婚葬祭の「冠」としては、成人式や七五三といったものが挙げられます。
写真や動画で残すことが多いですから、後から見直したときに恥ずかしい思いをしないで済むよう、きちんとしたフォーマルパンプスを履いておきたいところですね。
婚…結婚式
冠婚葬祭の「婚」は、言うまでもなく結婚式のことを指します。
一生に一度のお式ですし、よりいっそう常識やマナーが問われる場でもあります。
お招きくださった相手に失礼にならないよう、華やかでおめでたいその場にふさわしいフォーマルパンプスを履いていきたいですね。
葬…お葬式
冠婚葬祭の「葬」としては、お葬式が挙げられます。
お通夜は駆けつけることが大切ですが、本葬ではやはり常識やマナーが問われます。
きちんとしたフォーマルパンプスで参列するべきでしょう。
祭…法事・お盆など
冠婚葬祭の「祭」としては、法事やお盆といったものが挙げられます。
法事やお盆などの際には靴を脱ぐことも多くなりますね。
やはり相手を不快にさせない常識やマナーといったものが問われます。
フォーマルパンプスの買い時・替え時
フォーマルパンプスには買い時や替え時が、確実に存在します。
タイミングを逃さないようにしたいところです。
買い時
フォーマルパンプスに限ったことではないかとは思うのですが、必要になってから用意するという方も多いかもしれません。
ただ、性質上、それでは間に合わないことも当然出てきますね。
だからこそ、事前に買って揃えておくことが大切なのです。
替え時
以下にひとつでも当てはまるものがあれば、もう替え時が来ていると判断していいでしょう。新しいフォーマルパンプスを検討しましょう。
「靴底がすり減っている」
「かかとのゴムがすり減っている」
「大きな傷がついている」
「ニオイが取れなくなっている」
「穴が開いている」
「履いていて足が痛い」
もしかしたら はじめから足が痛い、ということもあるかもしれませんね・・・
式典に集中するためにも、必ず足に合うパンプスを選びましょう。
大切なのは、「見ている人は、見ている」ということを忘れないことです。
フォーマルパンプスを選ぶポイント
ポイント1:控えめなデザイン
フォーマルパンプスを選ぶ際のポイントとしてまず挙げられるのがデザインです。
基本的に派手なデザインはありえませんね。
控えめなデザインのものを選ぶようにしましょう。
ポイント2:履き心地がいい
フォーマルパンプスにおいてはデザインが重視される傾向にありますが、重要なイベントで履くものだからこそ履き心地も重要になってきます。
オーダーメイドで自分の足にぴったりとフィットするものを選ぶのが理想です。
ポイント3:長く履ける
フォーマルパンプスは使い捨てではありません。
自分の足に合ったものを、長く履き続けるのが理想です。
ですからオーダーメイドで質のいいパンプスを選ぶのはもちろんのこと、アフターフォローがしっかりしているお店で選ぶことも大切です。
少し高価でも、安心して購入に踏み切るための判断材料にもなるでしょう。
自分史上最高のフォーマルパンプスはオーダーメイドで
自分のための快適なフォーマルパンプスは、やはりオーダーメイドがおすすめです。
デザインも豊富なので、チェックしてみましょう。
本来はストラップ付の方が安定しますが、ストラップなしを揃えました。
デザイン1:黒ゴアテックス プレーンパンプス
地域によっては、レザーもNGということがあるフォーマルパンプス。
冠婚葬祭はこれ1足でOK!とも言えるシンプルなプレーンパンプスです。
デザイン2:黒ダリア プレーンパンプス
黒ダリアは、黒スムースに黒レースを貼りこんだ高級素材ですから、フォーマルパンプスとしては最適と言えるでしょう。とても華やかです。
ただお手入れは生地と同じで、革クリームはいれられません。
長持ちするパンプスとなれば、本革に軍配があがります。
デザイン3:リボンパンプス
控えめなリボンが可愛らしいリボンパンプスです。
黒スムースにリボンを載せています。
黒革に切込みをいれ、柄に見える軽やかなタイプもあります。
きちんと感もありつつ、上品で女性らしい1足。
さまざまなシーンで活躍してくれるでしょう。
まとめ
冠婚葬祭というのは生きていく中で避けることのできないものです。
ですから、そこで必要なフォーマルアイテムは人生における必需品とも言えます。
特にフォーマルパンプスは、常識やマナーといったものが問われる重要なアイテムとも言ってもいいかもしれませんね。
デザインはもちろん、是非履き心地にもこだわりましょう。
式典の最中に足が痛くて集中できない、という事態を避けるためです。
自分の足に合うフォーマルパンプスを用意しておくのが、大人の女性のたしなみであると言えるでしょう。