足のむくみを改善する方法は第二の心臓ふくらはぎを働かせる
こんにちは!歩きやすい靴のオーダーメイドから始める体づくり、小野崎です。
最近ご来店いただくお客さまの1番多いお悩み、脚のむくみ・冷え。
寒くなってきた、という外的要因も大きいでしょう。
体の基礎代謝も、日々の活動も落ちてくるのが冬です。
人間も動物、ある程度仕方がない側面があります。
夏は夏で、冷房が強いことが原因で、むくみのご相談がとても多いです。
いずれにしても、「脚」にとってみれば、
もうちょっと、動かしてください!むくみが流れませんよ!
という状態になっているということなのです。
足のむくみの原因と対策
二足歩行の人間は、どうしても足がむくむ動物
足・脚のむくみは、下半身の代謝不良で起こるものです。
動物で唯一、二足歩行である人間。
そんな人間しか持たない2つの機能が、足裏アーチとふくらはぎです。
物理的に下半身の血流を上半身に戻し、全身に巡らせるための機能といえます。
動脈のポンプが、心臓。
対して、静脈のポンプが、ふくらはぎ。
足は第二の心臓と言われる所以は、ふくらはぎにあるのです。
だから、ふくらはぎをしっかり動かすことこそ、むくみを流すこと。
ふくらはぎを動かして歩くのがベストです。
ただ、寒ければ、暑ければ、そうも行きません。
足のむくみを改善する方法
そんな時おすすめするのが、パーソナル美脚デザインに含まれている、東洋式レッグトリートメントという施術。
第二の心臓であるふくらはぎを、手技でしっかり動かし、ほぐします。
ふくらはぎのポンプ機能が働くと・・・
・むくみのもとである老廃物が上半身に流れる
・結果、全身の血の巡りが良くなる
汚れた静脈血がどんどん流れるので、体にとっては万々歳の状態となります。
むくみが流れるだけでなく、つま先から体が暖まります。
冷え性も一発で改善となる方もいらっしゃいます。
アンド・ステディからのアドバイス
この施術は、1回目は本当に痛いです。
それほど、皆さんのふくらはぎは硬いのです。でも、気づかない。
それほど、ふくらはぎを使って歩いていないのです。
フットカウンセリングのあと、軽くウォーキングします。
正しく歩くだけでも、むくみはある程度流れてしまいます。
むくみが流れたあと、ふくらはぎをしっかりとほぐしていきます。
東洋式手技がベースになっているので、即効性はすごいです。
「脚が細くなってる~!」
劇的な変化を遂げて、驚く方も多いです^^
効果も高く、お客さまたちの満足度もとても高い施術です。
むくみが気になる、冷え性が強い、そんな脚にはぜひお試しくださいね。
足の計測とテーピング、正しいウォーキングをしてから施術を行うので、高い改善効果を期待できます。